起こったことは、コインの裏表。
先日マイケル・J・フォックスさんの言葉として「起きたことをそのまま受け入れる」というお話を紹介しました。
今日はそれをもう一歩深掘りしていきたいと思います。
どんなに嫌なことが起こってもそれを否定しない。
どうしてそうした方がいいのか?
そうするとどうなるのか?
それをとても分かりやすく説明しているのはこちらSHOKOさんの記事です。
どんな今も否定せずに認めることが出来れば、その時点で自分は「ある世界」を生きることになる。 ※「ある世界」=自分が望む世界
例えば“コインの裏表”、“光と影”でもいいでしょう。
どちらも片方だけは存在しえないものですよね?
それと同じように、現実は両極を含んでいるのです。
つまり嫌なこと、自分の望まないことが起こったとしたら、ちょうどコインの裏表のように、同時に自分が望む世界も存在しているということ。
だから、「あ~嫌だ。こんな現実、いらない!」とはね除けてしまえば、コイン自体を捨ててしまうと同じ。
つまり同時に存在している自分の望む世界も捨てることになってしまう!
だから望まない現実が起こった時には、まずはその現実をマイケル・J・フォックスさんのように、客観的に、ただ淡々と認め受け入れる。
そうすることで初めて、望むことを選択できるという次のステージに行ける準備ができる。
コインを捨てずに、とりあえず手にしてしまえば、あとは反転させるだけ!!
とてもおもしろい考え方です。分かりやすい!
そしてもう一つ。
よく人は同じことを繰り返してしまいますよね。
違うシチュエーションだけれど、同じパターンみたいな。
なぜならそれは必要なことなのに、自我がそれに気づかないので、また同じことを起こさせているということなんですね。
つまり、コインを裏返すためにその現実は必要なんだと気づいたとき、もうその望まないことはお役目ごめんとなって消える。
そんなお話を、こちらの動画でとても分かりやすく話されていましたよ!ぜひご覧になってみてくださいね。
今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪
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