ゼイリブ・・・の意味するところ
この騒ぎが始まった当初、
「何かがおかしい」
と感じた人たちが入った情報交換のためのクローズドのSNSグループがありました
その中でおすすめされていたのがこの映画でした
1988年、ジョンカーペンター監督
「ゼイリブ」
今の状況を説明するのに最適な映画だと
アマゾンプライムでも見られるらしいです
私は未見だったのですが、youtuberえんじいさんがガッツリ解説してくださったので、もうこれで十分かなと思いました
アマゾンプライム入ってないんで笑
目覚めを促すB級映画だそうです
そりゃ1988年で目覚めてもらったら困るでしょう・・・
B級に決まってます笑
私はこの映画が公開された当時を覚えています
TVCMもあったし、新聞に広告も載ってました
テレビコマーシャルではおどろおどろしく
「ゼイリブ・・・」
とタイトルコールしていました
イメージとしては
「悪魔の棲む家・・・」
って感じでしたね笑
その時ちょっと変だなと思ったのは
イントネーションが違う
ゼイリブ↑
って尻上がりに発音している
「They live 」なら
ゼイ⬇️ リブ⬇️
でしょ?
そのくらい、なんで日本語に訳さないの?
ゼイリブっていう名前の怪物が出てくるのかと思った
ゼイリブをマトモに訳すと映画の趣旨が通じてしまうので
不気味な怪物映画
と勘違いしてもらう方が良かったのでしょう
見るべき人が見ないで済む
今のyoutubeのAIと真逆
よほどのホラー好きしか見ないだろうという取り扱いでした
実際は
「彼らは(もうすでにこの地球に)住んでいる」
という意味でした
宇宙船に乗ってこれから侵略してくるわけじゃなく、我々の住んでいる場所に人間のふりをして生活しているよ
というメッセージでした
だから完全に封印しているワケでもなくちゃんと海外に輸出して配給させてるわけです
彼らは非常に賢いですね
見たかったらちゃんとあるんです
ただし見たいという気持ちにさせない工夫は忘れない笑
日本で、地方の観光旅行があまり推進されなかったのも、これが理由じゃないかと思った
地方にいろいろな建物や遺構が存在するのを気づかれないようにする
日本語だと情報分かっちゃいますからねぇ
P&Gの御曹司が「スライヴ」という映画を作って、目覚めるように啓蒙しているくらいですから、もう本当は人間に目覚めて欲しいんでしょう
だまし続けるのも限界にきたという事でしょうか