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自分でつくれる自己肯定感

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自己肯定感が低くてもなくても、自分でつくっていけるアイディアをこつこつと
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#習慣

我慢している人ほど”正しさ”に固執する件

昔の私がそうだったんだよぅ…!という視点で、今日はお話させてください。 悲報:周りに気を遣って、空気を読んで、本当に言いたいことを飲み込んで、我慢して生きてるんです!息苦しいです! という人ほど、同時に自分の中の「善/悪」「正しい/正しくない」「正義/悪」「責任/無責任」みたいな観点が強いのではないかと思うのです。 そして息苦しくて対人関係がしんどい話のスタートは、我慢してることではなく、善悪や責任の話がスタートなのでは?と思うのです。 こちら↓のお話のように、他者の感情

ココロの話はアタマの習慣

他者の言動に振り回されて自分のメンタルや調子が左右されがちなみなさま。 心・メンタルの話をメンタルっぽいことで解消しようとしていないですか? マインドフルネスとか。コーチングとか。メンタルトレーニングとか。 それらに意味や効果がないわけでもダメなわけでもない。 状況や段階によってうまく使い分けていくものだと思う。 で、ついででもいいので、ここで抜け落ちているものにも目を向けてほしいのです。 メンタルっぽいものを始める前に、思考の習慣を変えたいのです。 心のことは頭で分

想像の中の「敵」と、私は戦わなくていい。

他人の感情を自分の感情のように受け取ってしまう。 自分がHSPだと知って、この受け取り方はみんな一緒なのではないんだと気付いて、他人の感情との距離の取り方を少しずつ離すようにしてきた。 流れ込んできてしまうものは仕方がない。 でも、できるだけ流れ込まないような環境に自分を置くことはできるし、「あなたはそう感じているのね」と客観視するように習慣づけるようにしてきて、ずいぶんと楽に生きられるようになったと思う。 ところが習慣というのはこわいもので、これは他人の感情だよー。ってい

「やりたいこと」が見つかる習慣づくり

先日、はあちゅうさんの「 #自分への取材手帳 」のワークショップに参加して 管理ツールだと思っていた「手帳」の新しい活用法を知ってしまったのです。 そこで、回し者じゃないんだけど、手帳を使って自分を幸せにするアイディアの、お話。 少し前のnoteの中で「ワクワク」という言葉を使ったのだけど 自分のワクワクに敏感に気付けるかがこの先の人生をけっこう大きく分けるんじゃないかと、思っているんです。 なぜなら、「ワクワク」は「やりたい」につながるから。 やりたい!は自分で行動する