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感性の磨き方#01|音を聴いて感じたことを可視化しようと思った話。

感性の磨き方は十人十色。だとおもっている。
正解はないし不正解もないと思います。ゆえに難しい。
あの人はああやって感性磨きまくってると思ってもそのやり方は他の誰かには合わなかったり。
時間をかけて、環境やスキルの変化と共に感性の磨き方も柔軟に変えていけたらよしとしよう。と思ってます

Sam Gendel

たまに、部屋を薄暗くしてキャンドルたいて好きな音楽かけながら作業をすることがあります。(around 0:00)
これが今のところ最高にリラックスできる時間かも

出会いは突然に。
ランダムにかけていたリストから流れてきたのは、いかしたサックスの音。
こういう時ってテンションが上がるんですよね。
運命的に出会ってしまった曲はすぐさまspotifyにダウンロード

こんなに芸術的な曲を生み出した彼はどうやらSam Gendelというお方らしいです。
とても好き。

どうやって音を可視化する

とりあえず曲を聴いて出てきたイメージをワーディング。
不思議/心臓/夜/ワクワク/ペースメーカー/しっぽり/混合/雑多/自由
etc.

これを表現する時につかえそうな要素をpinterestでチラ見。(アイディアを出す)表現の仕方だったりも参考になるのでグラフィックを集めた参考サイトなども並行してチラ見。

出てきたもアイディアやダウンロードした素材をIllustratorでバランスを考えながらポチポチ。そんなこんなでビジュアルを創っていく。

こんな感じで可視化していきます。
きっといつか案件をいただいた時にこの日のこの時間が役に立つ時がくるでしょうと思いながらワイングラスに入った最後の一口を飲み干すのでした。完



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