幸せに効く最強の薬(3/3)【血迷いがちな幸せ論(5)】
1、2はこちら。
創作には正解もないし、極められないわたしは創作中、一定の条件のもと「フロー」に入れるので幸福感を得られると書きました。
ですがひとは「慣れる」生き物なので、例えば毎作品同じようなものを書いていたら、どんどんその条件から遠ざかるでしょう。
ではいかにしてわたしは「幸せを生み出す"メカニズム"」を半ば確立してるのか? というのが今回のお話しです。
フローに入れる条件のひとつが、「物語との真剣勝負」だと書きました。
言い換えるとそれは「今の自分の限界に挑む」