感じる時間の長さの変化
こんにちはアナログ絵描きの日向さらです。
少し前まで1週間が早く感じていたけど
最近は時間が経つのが遅く感じるようになったので、その考察です。
感じられる時間の長さに影響を及ぼす要因には複数あるらしい。
①身体的代謝
②ジャネーの法則
③体験する出来事の数
①身体的代謝
同じ長さの時間であっても
代謝が激しいときには長く、逆に代謝が落ちているときには短く感じらるらしい。
運動すると身体的な代謝は激しくなる。
これは最近、筋トレをしているから代謝が上がって時間を長く感じているのだろう。
筋トレしてる人は実年齢より若く見えると思ってた。
②ジャネーの法則
絵を描きはじめて30年の人の1年と、1年の人の1年を比べる。
30年の人にとっては1/30だけど、1年の人にとっては絵描き人生の全てだから1年がとても長く感じる。
これも自分は絵を描き始めて1年にも満たないから、当然時間を長く感じる。
③体験する出来事の数
人は未経験のものをやっているときは
それが強く意識に残り時間が長く感じる。
始めたばかりの時は経験が浅いから何をやっても新鮮味がある。
結果的に、新しいことが多いので時間が長く感じるようになる。
やったことがないことにチャレンジするので、当然道は険しく未経験のことが多い。
絵を描き始めてから毎日発見の連続なので、時間が経つのが遅く感じる。
最近時間を長く感じるようになったのは
•筋トレして代謝が上がったから
•絵を描きはじめたばかりだから
•未経験が多く発見の連続だから
もうだいぶ作業した気になって振り返ると
創作イラストはじめてまだ2か月だったし
筋トレはまだ1か月だった。
それにしてもこの2か月は濃かった。
何か始めたばかりの時は密度が濃い。
これから良いお絵描きライフを。
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