沙羅のトレード日記2023.7.②→起こっていることが全てであり、どれもが正しい・トレード手法・マルチタイムチャート(3)・オススメ図書「お金持ちへの道」(後編)
こんばんわ〜!沙羅です
今、ほぼ毎日子どもたちに勉強を教えています
教える立場の私として、自らの学生時代を振り返りますと、当時はネット環境が整備されていなかったため、情報収集が限られていましたが、その分勉強範囲は比較的狭かったです
一方で、今の受験生たちはネットを利用して手軽に情報を得ることができますが、その反面、問題がより難解であり、覚えるべき範囲も広範に及ぶことが多いです。
これらの違いにより、「どちらの時代が得だったのか」という疑問にふけることがあります
昔は情報へのアクセスが制限されていたため、じっくりと集中して学ぶ機会が多かったと思います。それにより、忍耐力や自己管理の重要性を学ぶことができました。それにスマホもありませんでしたし・・・
一方、現代では情報を瞬時に手に入れることができますが、適切な情報を見極める必要があります。調べられる情報量が膨大であるため、情報過多になりがちです
結局、どちらの時代もそれぞれに良い点と課題があります。大切なのは、自らの状況を受け入れつつ、持っている環境を最大限に活用して成長することですね!
話が長くなりました!
〜今回の内容〜
「徒然なるままに」では、相場における正しさについて、たとえ話を用いて話しています。思い通りに資産が増えない、トレードが上手くならない、と思っている人は、本当はどこかに聖杯(相場における正しさ)があるのかと思っているかもしれません。けど、その正しさって本当ですか?って話
「トレード手法」では、時間に合わせたトレンドによる仕掛けについてです。基本は順張りトレーダーですが、ときどき逆張りもします。その逆張りするタイミングや理論について述べています。実際に私がトレードで使っている方法論ですので外には漏らさないでね
「オススメ図書」は前回からの続き。この本の真髄について書いています。興味が沸いたら実際に本を取ってみて下さい。きっと価格以上の価値のある本だと気がつくでしょう!。そのなかでも私がもっとも気に掛かったところを中心に感想を書いていますよ
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