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#投資
週刊トレード日記2025年1月3週(2)→日経平均の反転はいつ?・利上げ示唆で円高方向へ・【特別記事】相場の波と向き合う心得
2025年の相場が始まってわずか2週間しか経っていないというのに、日経平均もTOPIXも下げ続けていますね。年初からここまで陰線が続くのは、さすがに珍しい展開です。
一体どこで反発するのか……。そろそろ市場を明るくするような良いニュースが入ってきてほしいものです。
今週も、日経平均とドル円の動きを振り返りながら、来週以降のシナリオを練っています。この相場の難しさに頭を抱えつつも、どんな波でもチ
週刊トレード日記2024年1月2週(1)→日経平均は調整中・ドル円は円安トレンド・【2025年の新NISA戦略】
新年相場が始まりましたね!
2025年の相場は6日スタートと、やや遅めの滑り出しとなりました。そして、年初からずっと下げが続いているのが気になるところです。経済に関してネガティブなニュースが相次いでいますが、早くポジティブな材料が出てくれることを願いたいものですね。
今週も、日経平均やドル円についていくつかトレードシナリオを作成しています。また、2025年の新NISA戦略やその動向についても少
週間トレード日記2024年12月1号→日経平均はもみ合いからやっと脱出か?・ドル円はもみ合い・ひっそり続ける賢い資産運用のすすめ
こんにちわ、沙羅です
今週は日経平均が大きく動きましたね。長らく下値でレンジを形成していた相場が、ようやく上昇に転じました。ただし、またしても39000円台で頭を抑えられています。いったい、いつになればこの大きなレンジから抜け出せるのでしょうか?
市場の動向を見ていると、希望的観測ばかりでは戦えないことを痛感しますね。今週も日経平均とドル円について、私なりのシナリオをいくつか立てています。
沙羅のトレード日記2024.9.②→【無策な政治と個人投資家の生存戦略】・【FOMO】・【オススメ図書no5】
こんばんわ〜!
株式市場は、まさに「一難去ってまた一難」といったところですね。
8月の暴落でようやく底を打ったかと思ったら、今度は金曜日の引けで石破氏の総理就任が決定。結果、先物市場では最大2500円の急落、現物市場も1900円の下げ幅で引けました。
これが歴代5位の下げ幅というのだから、市場のインパクトは相当です。石破総理にとっては、任命された瞬間からマーケットに「無礼」な洗礼を浴びたよう
週刊トレード日記2024年7月3号→日経平均、大幅調整、下値目処は?・ドル円は急速な円高、どこまで調整するか?・【特別記事】株主優待と投資家心理の変化
こんばんわ〜、沙羅です(3部限定記事です)
今週は、為替も日本株もボラティリティが激しい週となりました。今週の動きを振り返りつつ、来週以降のシナリオについて私の考えをまとめました。
日経の下げの目処はどのあたりだと思っているのか、またどの基準を満たせば買っていくのか、などを書いています
また、特別記事として「新NISA時代の株主優待と投資家心理の変化」と題し、少し長めの記事を書いています。
沙羅のトレード日記2024.5.②→長期投資のジレンマ・投資手法は中小型株投資についてno2・オススメ図書(後半)。
こんにちは、沙羅です
この1ヶ月は、生活環境の変化に伴い、自分にとって適切な生活習慣を模索する時期でした。残り1ヶ月でこれを日常に取り入れることを目指しています。時間が過ぎるのは早いもので、川の流れのように過ぎていくことをひしひしと感じています。
本日の内容です
(※前回と今回は永久保存版(限定4部)です、お楽しみに!)
「徒然なるままに」のコーナーでは、市場の不安定さにも動じず、長期的な視
週刊トレード日記2024年5月3号→日経平均はトレンドレス・ドル円は高値を目指す・【特別記事】自分中心を取り戻す。お金、時間。投資
月から生活習慣が大きく変わり、ほぼ無職とはいえ忙しく過ごしています。
投資家という職業や仕事がもっと広く理解されれば、それも立派な職業と認識されるかもしれません。しかし、日本ではまだまだその認知度は低く、私のような人は無職やフリーターと見なされがちです。実際、自分でものんきに生きている自覚はあります
だんだんと暑くなってきましたね。
最近は、水筒に水やアイスコーヒーを入れて外出するのが日課。
週刊トレード日記2024年5月2号→日経平均はトレンドレス・ドル円は円安基調は変わらないが・・・・【特別記事】所有という概念を手放す
こんばんわ、沙羅です。今回は2部限定発行です
気温が少しずつ暖かくなり、夏の準備が始まっていますが、皆さんはどのように過ごされているでしょうか?
私は夏に備えてアイスコーヒー用の豆を注文しました
毎朝、1〜1.5リットルの飲み物、昼食、PCやiPad、5〜6冊の本、ジム用具を持って出かけるため、毎日がまるで小旅行のような大荷物です。
また、今週の日経平均やドル円の動向、現在の私の短中期の個
週刊トレード日記2024年4月3号→日経平均は大幅下落・ドル円は154円定着・【特別記事】セカンダリーマーケットと豊かさ
こんばんわ〜沙羅です(今回は2部限定発行)
今週の市場は非常に不安定でしたが、久々の大きな調整にはむしろ興奮しています。トレード中はニュースをほとんどチェックしないため、この下落の背後にどのような動きがあるのかは詳しくは知りません。
来週の市場の展開がどのようになるか、興味津々です。現在のポジションと、来週以降の対策についても記しています。
さらに、特別記事としては、セカンダリーマーケットと
沙羅のトレード日記2024.4.①→儲かる人と儲からない人・Thrust手法no4・オススメ図書(前編)
こんばんわ〜沙羅です
市場が調整モードに入っているようですね。
どれほど強気な相場であっても、調整を伴わない上昇は存在しません。
ファンダメンタルズや独自の投資理論に基づく投資を行っていれば、このような市場の動揺に振り回されることもありません。
自身の明確な投資理論がなければ、遅かれ早かれ市場に翻弄される運命にあるでしょう。
株価が過度に下落する理由は、現在の下落に翻弄されている投資家が
〜読書日記〜「お金の不安から解放される」
こんばんわ〜沙羅です。今月分の読書日記です
私が読んでみて、良い本だな〜、購読者と共有したいな〜という本を毎月1冊取り上げています。定期購読中であれば、「読書日記」の過去分などもすべて閲覧可能にしてありますので、お時間のあるときに遊びにください
過去分は下記リンクに目次にしてありますので、また読んでみて下さいね
今月も宜しくお願いします!
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【特別記事】バブルの有無と注目すべきポイント
こんばんわ〜、沙羅です。
現在、市場は明らかに楽観的なムードに包まれており、一部ではバブルの兆しとの声も上がっていますが、実際のところはどうなのでしょうか?
投資の大家、ウォーレン・バフェット氏は、現金比率を高める姿勢を見せ、テクノロジー業界の著名人たちも自社株を売却して現金を手にしている様子が目立ちます。
彼らが現在の株価をピークだと捉えているのかもしれませんが、それが果たして妥当なのか、