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カピバラさんにフォーリンラブするまで①

おはこんばんちは、Saachanです。

前回、前々回と長崎バイオパークについて投稿してきました。

今回からは、去年そこでカピバラさんにフォーリンラブするまでの経緯を書き記していこうと思います。

完全自己満記録ですが、お付き合いいただけると幸いです!

幼い頃の「カピバラ」への漠然とした興味

実は私、もともと特別好きとかいう感情はありませんでしたが、「カピバラ」という生き物は漠然と気になる存在でした。

そのきっかけとなったのが、「ね~ね~」という雑誌です。ご存知の方いらっしゃいますでしょうか。

こちらは小学生の頃に好きだったリラックマなどのキャラマガジンで、定期的に買ってもらっていました。

いつからか好きなキャラが新しく流行るキャラに侵食されていってしまったことに興醒めして買わなくなっていました。上記のサイトを見る限り、やはりちいかわに侵食されてますね。私の周りにもちいかわ好きな人、たくさんいます。

話が逸れました。この雑誌には「カピバラさん」というキャラクターのマンガもあったんですね。サイトを見る限り今も掲載されているようです。

このマンガ目当てに買っていたわけではなかったのですが、キャラたちのなんともいえないフォルムやゆる〜い感じがけっこう好きで、何度も読み返したりしてました。

ただ当時の私は特にカピバラやプレーリードッグを実在する動物として知らず、一部は架空の動物キャラだと思っていました。

でもマンガに飼育員さんが出てくるし、ラマやナマケモノは動物園などで見たことがあり知っていたので疑問に思い、これとかこれってほんとにいる動物なの?とお母さんに聞いた気がします。確かそれでやっと、「カピバラ」という動物の存在を知りました。

そのときは特に好きという感情や強い興味は生まれず、ふうんこんな動物がいるんだ、絵と全然違うな、くらいにしか思いませんでした。その後動物園などに行く機会もほぼなく、「カピバラ」を実際に見ることはありませんでした。

ただこのときの記憶が、漠然とあった興味が、長崎バイオパークにカピバラさんがいること、しかもふれあえることを知って「会いに行ってみたい!」と自分でも不思議に思うくらい、驚くほど強く惹かれた一つの大きな要因なのかなと、今振り返りながら思いました。

弾丸旅行で知らずと「カピバラの聖地」へ

初めてのカピバラさんとの出会いは去年2月。弾丸長崎旅行で長崎バイオパークを訪れ、カピバラさんにフォーリンラブしました。

こちらの記事で長崎バイオパークに行った経緯を書いています。

改めて簡単に書くと、

大学生だった時、時間に余裕がある今スカイメイトで安く行ったことがない場所に行きたいと思い立ち、中でも安かった長崎行きが決まる。
→長崎といえば、数年前から行きたかったハウステンボスかな、いや他にもっといいところがあるかもしれないと思い調べる。
→長崎バイオパークの存在を知る。普段動物園には行かないが不思議と心惹かれる。
→調べれば調べるほど行きたくなる。「最上級のふれあい」という言葉、特にカピバラとのふれあいができるということに魅力を感じ、notハウステンボスbutバイオパーク行き決定。

このような感じでした。

この時点では、長崎バイオパークがカピバラの聖地と呼ばれていることはまだ知りません。

個展「カピバラ」を鑑賞、感動を覚える

私が訪れた際、偶然、「カピバラ」 -かわいさと、きびしさと- という個展が開催されていました。

この個展をきっかけにカピバラ写真家、渡辺さんのファンにもなりました。

次回、いよいよカピバラさんとご対面

個展の振り返りからはちょっと熱が入りすぎてしまいそうなので、明日、落ち着いて書こうと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました!ぜひ続きも読んでください!

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