資本主義を理解する
皆さん、今日もお疲れ様です。
毎日5分で自分をステージアップさせる知識をお届けします。
さて、本日は資本主義社会を理解しよう!といテーマで記事を書いていきます。
意外と知らない経済の本質をここで分かりやすく解説していきます。
ではまず初めに「資本」とは何か?
⇒事業をするために必要なお金のこと。
何となくそんなイメージを持っていた人もいるかもしれない。
この後にもっと具体的な話をしていこうと思う。
では資本主義とは何か?
資本主義というのは個人で自由にお金儲けしていい。
資本主義とは別に社会主義という考えがある。
社会主義というのは儲けたお金は国に管理されてしまいます。
つまり資本主義は自由
社会主義は国に管理される
ということです。
どちらが良い悪いということではなくそれぞれメリット・デメリットがある。
今回は資本主義社会とは?というテーマなので社会主義については触れないが、知りたい方がいればまた今度記事にしてみようと思う。
話を戻します。
資本主義には生産の3大要素というのがあります。
土地、労働、資本という3つがあります。
土地や資本がない人でも労働できる人は労働を元手として資本主義経済に参加していくことになっていきます。
会社員というのが1番わかりやすいと思います。
自分の労働をを対価にお金を稼いでいると思います。
資産家と呼ばれる人は労働ではなく、資本(お金)や土地を使って資本主義経済に参加しています。
資産家は資本や土地を使って、お金を稼ぎます。
単純にこの違いだけです。
資産家の人は自分が働かなくとも、資本や土地を使って事業をしたり投資をしたりして稼ぎだすことができるということです。
僕らがイメージしているお金持ちというのは資本主義経済だからお金持ちになっているわけです。
ということで今日は、ここまで!
社会人としてし資本主義とは何かを理解していることは常識なのでまずは押さえておきましょう。