わがうちでも神様に違いはせん

わがうちの人はあまり心安立て(無遠慮)が過ぎて、敬い尊むことがむつかしい。金銭はいらず、別にお礼に行くこともなし。

医師のうちには、わがうちの薬は効かんと言うておるが、これも、先生様のお薬と敬いがないからである。

わがうちでも神様に違いはせん。わがうちの薬も薬に違いはせん。敬い尊み、よろしきよう信心しなさい。

 金光教教典
 388頁
 山本定次郎の伝え
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おはようございます。

教会の玄関に花が植えられています。
「花の命は短くて」と申しますが、この玄関の花もこの夏で散ります。

しかし、朝咲いて、夕方に散る花にも天地の命、永遠の命があります。

わが家の神も同じです。

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