信心がなくば野中に寝ているも同然
戸締まりをして家の内に寝ていても、信心がなくば野中に寝ているも同然と思えよ。
金光教教典
333頁
島村八太郎
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おはようございます。
一戸の家を構えて暮らすということは、たくさんの脅威や問題にさらされているということです。
雨、雪、風、地震、津波などの自然災害
経年劣化
泥棒・強盗
近所とのトラブル
女性がアパートの部屋で寝ていて襲われたというニュース、東京都のある町で突然の地面の陥没があったニュースなど、どうなっているのか思うことがあります。
自分にもありました。先日、電話でいきなり「5,000円の商品券をさし上げます」と言われました。お断りしたら、ブチッと電話が切れました。
思わぬところから驚異や問題がやってきます。信心して心にカギをかけ、神様に守っていただいて、平穏な当たり前の生活ができます。
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暖かい部屋でふとんをかぶって、安心して眠れるというのは、大したおかげです。
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