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🌺観光地化を免れている神社には、まだ神様はいらっしゃる

なーんてね、ディズニーランド化した神社にも、神様はいらっしゃると思いますよ。氏子さんたちが、そう思っていらっしゃれば。

ただ、外国人観光客にお守りを売ろうとする了見って、どうなんでしょうね?一見さんの外国人観光客は、氏子になってくれるんでしょうか?

そういう意味で、私は、とある算命学の占い師さんの言うことは「もっともだ!」と思ったのですよ。
つまり、インバウンドの方ばかり向いて、地元民にケツを向けるナマクラ神社よりも、自分の家の中に心づくしの自分の神社を作ろう!ということです。

私、その通りにしました。
「神棚の里」っていうサイトの「グッドデザイン賞」受賞作品のコンパクトな神棚を買って、とある神社の通販でお札を買って。
別に立派なお祈りもしませんけど、毎日お水と、お茶(はおばあちゃんのため)と、お菓子(は有るときだけ)をお供えしていたら、カナシバリにとんとあわなくなったんですよ。

「神棚の里」のコンパクト神棚は、おそらく、国産ヒノキの間伐材を利用しているんだと思いします。
国産ヒノキの間伐材を買うことによって国産ヒノキの産地を応援することができれば本望です。それで日本の国土の保全になれば!

私が骨を埋める予定の日本の国土の保全になれば!

私の最初のカナシバリは高校時代。とてつもない電気ショックとともに、カナシバリで硬直した身体が浮きましたからね!って、そう感じただけですけどね。でもビビッたよ!とても怖かったよ!

それ以来、カナシバリやオカシなことによくあっていたんですけどね、神棚を買って、私の神様をお祭りして、毎日お水とお茶と、できる範囲でのお供え物をしていたら、カナシバリにあわなくなったのは事実なんです。

つまり、私の心が、安心したんですね。
そして、私に健全な自尊心が、育ってきたんですね。
私は日本人なので、日本の神様をお祭りすることは、日本人としての私の自己重要感を高めることなんですね。
だから、カナシバリにあわなくなったんだと思います。

自分の神様って、自分なんですよ。
私には、守護霊さんが5柱いらっしゃいます。
多すぎ?だったら、5柱の方々うちに、確実に神様がいらっしゃいますよ!

そう思って、日々幸せに、カナシバリにあわずに過ごせれば、それでじゅうぶん幸せなんです。
カナシバリはいやなもんです。なんだかわからないけど、首から魂が引き抜かれそうになったり、もうイヤです!
カナシバリにあわなくなっただけで、有難いことこのうえないですよ!

でも、私は、私の神様が祀られている神社に行く気がしないんです。
だって、ディズニーランドみたいなノリで外国人観光客が行けて、しかも無料で!!!そして、彼らが勝手に想像する日本を感じられる場所になってしまったから。連なる赤い鳥居とかね。彼らは、それの根底にある心なんか見向きもしないんですよ。ただ「日本ぽい!」で終了!
そこに、信心はあるのか?そこに、神様はいらっしゃるのか?
いらっしゃるでしょうよ、地元の氏子さんたちがそれで満足しているのなら。
でも、何かが、地に堕ちていませんか?

だから私は、自分の家の中に神社を作って、神様にお越し頂いたんです。

観光地化した場所の神社に、私の神様はいらっしゃらない。
ディズニーランドに成り果ててしまったから!
観光というレジャーに消費されるエンタメに成り下がってしまったから!

それよりも、自分の家の神棚で、毎日お祀りしたほうが、神様は嬉しいはずだ!少なくとも、そこには、祈りがある。私の祈りがあるから!

だから私は、noteなどで地元の神社について書いていらっしゃる人たちの記事を読むのが、とても好きなんです。
じつは、そういう方たちの記事を拝読して、参拝しているんですよ。
そして、羨ましいなと思っているんです。

でも、大丈夫です。
私の神様は、私の家の神棚にいらっしゃいます。
そして、日本各地の神社のことを熱い思いで書いていらっしゃる方々の記事に参詣して、心強く幸せに過ごしています!ああ!もっと若ければ、クルマが有れば、そして、「観光立国」の名のもとに日本が観光という物乞い産業立国に落ちぶれなければ、日本全国の神社や巨石信仰の地を巡ってお参りの日々を送るのに!!!!!でも大丈夫です。私の神様は、私の家の神棚で笑って輝いていらっしゃいますから。

そういう意味で、「自分の家に神様をお迎えして自宅で祝詞を上げるのがいちばんですよ」と唱えている算命学の占い師さんに感謝しています。その占い師さんには宿命中殺が無いようなので、私が持つ宿命中殺に関する解釈がアレレ?だったんですけどね、それはべつにいいんです。¥12,000円の占い鑑定書料は、私に神様をお祀りすることの大切さを教えてくれたお礼として、喜捨のつもりで払ったんです。


🌳おしまい

🌳さっぱりさんは、アタマがさっぱりなので、頂いたコメントに返信できませんことをご容赦ください。


頂いたお心付けは、note内で循環させて、noteを盛り立てていければと思います!