見出し画像

『協働ラボ』リレーnote⑤参加者の立場から NPO法人 K9‐FAST

北九州市市民活動サポートセンター イノです!

協働ラボのリレーnote第5弾!
参加者の立場から…ということで、昨年度ご参加いただいたK9-FAST 代表の林さんにお話しを伺いました!

この法人さんは、何度かnoteで取り上げさせていただいているので、関連記事も併せてみていただけると嬉しいです!

こうやって見ると…この協働ラボをキッカケに近しい関係づくりが出来ているんだろうなぁ…って思いますね

現状としては、先般このnoteでも投稿させていただいたように

市民センターでの子ども向けの防犯セミナーを開催していたり、
地域の防犯パトロールの受託なんかもしているので、私としては、大分活躍の場が広がっているんじゃないかと思っています。

最近、理事長の交替などもあり、新しく理事長に就任した林さんにお話しを伺わせていただきました。

もちろん、林さんも協働ラボ参加当時は、法人の副理事長という立場でご参加いただいてました。

感想など..

八木田さんには、外に向けてどう伝わるか?という部分について論理的に説明していただいたので、わかりやすかった。

まずは“知ってもらう”ということについて、
“尖った感じ=活動内容に興味のある層”と、
“ラフな感じ=まだK9のことを知らない層”へ
の使い分けを提案してもらった。このことは、しっかりやっていくように実践しているし、効果も上がっていると思う。

参加したことで、それまで、ふわっとしていたものが明確になっていて、
自分たちの行動基準が立てやすくなった。

社会課題の解決に向けて、間口を広げ、”おもしろく””たのしく”という一面も設けながら活動するようになっている。

他にも

回数はもっと多い方がいいけど、無料って考えると十分かも…
参加前は、あまり期待していなかったけど、期待以上!
それまで知らなかったことが知れたのでよかった。

どこの団体よりも協働ラボの成果を活用させてもらっていると思う。

ともおっしゃっていました…笑


自信満々のスタイルは変わっていませんが(笑)
それだけ、団体の活動がめざすところに近づいて行っているということなんでしょうね!

凄く協働ラボの成果が表れているようでうれしく感じました!

ブランディングの使い分け!


元々、どっちかっていうと、尖ったイメージ?あんまり人を寄せ付けないというか、
コワモテ(笑)みたいな感じの強い団体なのですが…

一応フォローしておくと…話すと普通?の人なんですよ😁


市民センターでの子ども向けの講座の時は、
そんな感じもなく、とても親しみやすい感じになっていました。

だからと言って、元のスタイルを崩しているわけではなく、しっかり“使い分け”はできているんでしょうね。

防犯や防災という分野で、自分たちの強みを活かし、結果を出す必要性もあるという認識から、警戒犬やハンドラーの訓練も怠ることの無く日々行っているとのことです。

また、いろんなところから防犯について、相談を受けることも増えてきているということなので、その辺りもしっかり“ブランディング”できているんだと思います。

今年度の協働ラボでは…

今回で、参加者の方々からの声をお届けするのは終わりにします!

いろんなお話を聞いてみて、企画内容も変化はさせていきたいと思っていますが

以下は、現状の変更点になります!

これまで、
ブランディングのコースの方はブランディングだけ!
対話のコースの方は対話だけ!だったのを、
今年は少し変えていきますよ

全4~5回のミーティングの中で、
対話”で団体内部を…
ブランディング”で外向けに

みたいに仕立てていく予定です。オープニングイベントはどなたでもご参加いただけるようにしていますので、まずはこれにご参加いただき、団体のエントリーをご検討してみてください!


今日は久々におパートナーのお二人含めて今回の協働ラボに向けてミーティングです!
また、その辺もお知らせいたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

イノ

繰り返しになりますが、最初のオープニングイベントだけでも参加可能なんで、ご興味ある方は是非遊びに来てみてくださいね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?