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2020.1008 どこかの誰かのおかげさま|人生の主役はいつだってわたし

タイトル:どこかの誰かのおかげさま
公開日:2020.1008
主人公:わたし
出演者:親友

友達のバーステーパーティを開催することになった。
言い出しっぺは、わたしだったのだが、
のんびりしていて、お店の予約や、メンバーの声掛けができていなかった。

すると友人Aから、1週間前に「どうする?」とメッセージ。
それをきっかけに、グループを作り、友人Bも誘う。

この界隈の飲食店に詳しい友人Bは、
いい感じのお店を探して予約までしてくれた。

ありがたい。
わたしは、1人じゃ生きられない。

以前のわたしなら、メンバーの調整も、お店の予約も全んぶ自分でやってた。本当は得意じゃないのに、謎の責任感で、頑張ってた。

「ありがとう」「いいお店だね~」
お手柄は独り占めできてたかもしれないけど、
無理してるので、愚痴っぽくなったり、パーティ中も気が抜けなかった。

今はどうだい。
「どうしたらいい?」って聞いたら、
その筋の専門家が、全自動でやってくれる。

自分で抱え込まず、すっと誰かに手渡してやってもらう方が、世の中は、ハッピーになる。

得意なその子は、膨大な知識を使って、いとも簡単に行動できる。
得意じゃない子は、調べる所からスタートして、時間もかかるし、行動も遅くなって効率が悪い。

「どうしたらいい?お願いね!」
そうして、スッと手放すだけでいい。

わたしは、わたしが得意なことに時間をかければいい。

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