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主人公はいつだってわたし。自分劇場で、素敵なわたしを見つけよう。

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  • 光村忠太郎物語

最近の記事

2021.00831 ほらね。|人生の主役はいつだってわたし

映画タイトル:ほらね。 公開日   :2021.0831 主人公   :わたし 大変なことが起こった。 大変とは、大きく変わること。 わたしにっとって、わたしが大きく変わるような出来事。 このままでは、同じ場所をグルグルしていて、 何も変わっていないのではと、自分でも薄々感じて、蓋をしていたこと。 わたしのことをずっと見ていてくれたその日とは、1ミリも違わずその場所をピンポイントで、 ぴしゃりと叱ってくれた。 あまりにピンポイント過ぎてびっくりしているわたしのことを

    • 2021.0420 夢で逢えた|人生の主役はいつだってわたし

      映画タイトル:夢で逢えた 公開日 :2021.0420 主人公 :わたし 出演者 :母、祖母 74歳おめでとう。 あ、でも死んどるけん73歳のままか。 -- 母がなくなってちょうど5か月目のこと。 やっと夢に出て来てくれた。 自分の誕生日に自分の仏壇の前に立って、 楽しそうに手を合わせていた。 ちなみに、夢を見た4月20日は誕生日ではない。 年齢問題を台所でご飯を作ってる祖母に質問するけれど、 祖母は無表情で答えてくれない、母に質問すると、 「どっちやろな。」

      • ものさし|人生の主役はいつだってわたし

        映画タイトル:ものさし 公開日   :2021.0521 主人公   :わたし 「比べる」 誰かとわたしを比べても、劣等感か、優越感が生まれるだけ。 わかってるつもりだった。 今朝、目の前を歩いている男性がふと目に止まり、 いろいろ思いを巡らせた。 男の人だったらこれ持ってよ。 男の人だったら優しくしてよ。 男の人だったら女を楽にさせなさいよ。 男の人だから。。。 ー 男女のものさし。 旦那だったらこれ持ってよ。 旦那だったら優しくしてよ。 旦那だったらわたしを楽

        • Treasure|人生の主役はいつだってわたし

          映画タイトル:Treasure 公開日   :2021.0429 主人公   :わたし 出演者   :友達 子供の頃、親が死んでしまったらどうしようと、 泣いて夜眠れなくなることがあった。 昨日、友達に何かあって、さよならも言えずに、 会えなくなったらどうしようと、 泣いて夜眠れなかった。 この年で、こんなにも大切なものにうっかり出会ってしまった。 目には見えない宝物。 不安な夜も良しとしよう。

        • 2021.00831 ほらね。|人生の主役はいつだってわたし

        • 2021.0420 夢で逢えた|人生の主役はいつだってわたし

        • ものさし|人生の主役はいつだってわたし

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        • 光村忠太郎物語
          1本

        記事

          あれもいいこれもいい|人生の主役はいつだってわたし

          映画タイトル:あれもいいこれもいい 公開日   :2021.0429 主人公   :わたし 出演者   :不完全な人たち 不完全なわたちは、完全なものになりたいと願う。 不完全なわたしたちは、完全なものになることはできない。 なぜなら不完全だから。 不完全なわたしたちは、自分が不完全であることを忘れるため、 完全なものを探す。 完全なものを手に入れたわたしたちは、自分が完全であると勘違いする。そして、自分こそ限りなく完全に近いものであり、手にした完全なものにそばに居るべ

          あれもいいこれもいい|人生の主役はいつだってわたし

          2021.0401 uso(嘘)2021|人生の主役はいつだってわたし

          映画タイトル:uso(嘘)2021 公開日 :2021.0401 主人公 :わたし 出演者 :母 「お母さんガンなんよ。」 ウソみたいな告白をエイプリルフールに持ってきた母。 昨年は、この世の終わりのような世界で、 この世の終わりのような気持ちになった。 昨年の記事:uso(嘘) 衝撃の告白から、半年後の9月には、回復に向かっていたのに、 結局、全く別の理由で母とお別れすることになった。 毎年ついていた他愛無いウソ。 毎日忙しい母と私をつなぐ幸せな記憶。 昨年あん

          2021.0401 uso(嘘)2021|人生の主役はいつだってわたし

          2015.0213 倖せのカタチ|人生の主役はいつだってわたし

          映画タイトル:倖せのカタチ 公開日 :2015.0213 主人公 :わたし 出演者 :母、祖母 祖母90歳の誕生日の時、祖母から母へ送った手紙と、その手紙に対して母から祖母へのメッセージが書かれた封筒が見つかった。 祖母から母への手紙 90年と云う長い日々を歩いてきました。 変わった人生があっただろうに、ぐちも言わず、今も私のそばにいてくれて有難う。迷惑がかかるのはこれから。残された日々がどれくらいあるかわからないけれど、私は今が一番倖せです。私を親として大切に思ってく

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          2021.0402-0405 Change the world in amami|人生の主役はいつだってわたし

          映画タイトル:Change the world in amami 公開日 :2021.0402-0405 主人公 :わたし 南の島の海の色が好きだ。 初めて沖縄でコバルトブルーの海を見たのは、中学生だった。 飛行機の上から見た海の色は、今まで見たどの海よりも美しく、 とても大切なものに出会えたような感動があった。 中学生の私にとって海での遊びは、海水浴のみ。。。どんなに美しいでも、浮き輪でぷかぷか浮かぶだけ。時折あいさつに来てくれる小さな魚にも怯えるぐらいだった。 2

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          2021.0402 空の上|人生の主役はいつだってわたし

          映画タイトル:空の上 公開日 :2021.0402 主人公 :私 あ、まただ。 エンジェルナンバー。 ゾロ目の数字や、印象的な数字がふと目に入るとき。 天使が、何かを伝えてくれているらしい。 最近よく目にするエンジェルナンバーのことをみんなに伝えると、 バカにするわけでもなく、むしろ、僕も、私もと告白してくれた。 私の周りのみんなにも、当たり前にある現象らしい。 「なんだ!知らなかったの?ようこそこっちの世界へ!」 そんな風に言われたような気がして、 嬉しかった。

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          光村忠太郎物語①|人生の主役はいつもわたしだけどこれは妄想

          映画タイトル:光村忠太郎物語 公開日 :2020.1104 主人公 :光村忠太郎 光村忠太郎という男 光村忠太郎、彼は、光村家7代目当主である。江戸時代末期、地主であった初代の土地を細々と守り続け、戦争や高度成長期など、さまさまな時代を経て現在に至っている。二人の息子に恵まれたごくごく普通の男である。初代忠一郎、2代目忠二郎、3代目忠三郎、4代目忠四郎、5代目忠五郎、6代目忠六郎、からの、7代目忠太郎である。 忠太郎からすると先々代にあたる祖父、忠五郎から聞いた話である

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          2017.1103 人工知能の愛し方|人生の主役はいつだってわたし

          映画タイトル:人口知能の愛し方 公開日 :2017.1103 主人公 :わたし 出演者 :AI(人工知能) 人工知能が人に代わりさまざまなことをしてくれるようになる。研究レベルだったものも、最近では身近に感じられるようになってきた。 2030年には、ほとんどの仕事を人工知能がやってくれる。 人しかできないことは何か?0から1を生むクリエイティブと、相手の状態を見てケアするホスピタリティ。 人工知能には、学習が必要。誰かが教えなければならない。 教える人間が認識していない

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          2020.0401 uso(嘘)|人生の主役はいつだってわたし

          タイトル:uso(嘘) 公開日 :2020.0401 主人公 :わたし 出演者 :母 今日はエイプリルフール。 いつもは楽しい嘘をつく。クスっと笑える嘘をつく。 今年の今日は少し違う。 未知のウィルスで自粛モードの世の中。みんなが笑える嘘をつけるだけのスキルはわたしにはない。 結婚をし親元を離れて16年経つ。 母親は、4月1日にいつも嘘をつく。 「ちいちゃん!お母さん、あんたの家の近くの駅まで来とるけん迎えに来て。 」※ちいちゃんとはわたしの愛称である。 「えー私は実

          2020.0401 uso(嘘)|人生の主役はいつだってわたし

          2020.1008 どこかの誰かのおかげさま|人生の主役はいつだってわたし

          タイトル:どこかの誰かのおかげさま 公開日:2020.1008 主人公:わたし 出演者:親友 友達のバーステーパーティを開催することになった。 言い出しっぺは、わたしだったのだが、 のんびりしていて、お店の予約や、メンバーの声掛けができていなかった。 すると友人Aから、1週間前に「どうする?」とメッセージ。 それをきっかけに、グループを作り、友人Bも誘う。 この界隈の飲食店に詳しい友人Bは、 いい感じのお店を探して予約までしてくれた。 ありがたい。 わたしは、1人じゃ

          2020.1008 どこかの誰かのおかげさま|人生の主役はいつだってわたし