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2017.1103 人工知能の愛し方|人生の主役はいつだってわたし
映画タイトル:人口知能の愛し方
公開日 :2017.1103
主人公 :わたし
出演者 :AI(人工知能)
人工知能が人に代わりさまざまなことをしてくれるようになる。研究レベルだったものも、最近では身近に感じられるようになってきた。
2030年には、ほとんどの仕事を人工知能がやってくれる。
人しかできないことは何か?0から1を生むクリエイティブと、相手の状態を見てケアするホスピタリティ。
人工知能には、学習が必要。誰かが教えなければならない。
教える人間が認識していないプロセスやその行動は、あたりまえだが教えられない。人間は自分が認識していないプロセスや行動にいつ気づくのか。自分ではない人から学ぶ。その人もまた認識していないプロセスや行動があれば、また別の人から学ぶ。
そうやって人間は周りの人から学習し、今日にいたる。
この世の中の人、すべての頭脳を一つの人工知能にインプットして、やっと人間の感情を読み取ることができる人工知能ができるんじゃないだろうか。はたして、それができるだろうか。
人工知能のことを考えると、人間というものを考えさせられる。どこからが人工知能で、どこからが人間か。わたしの頭脳では、到底理解できないけれど、これからそこに生まれる人工知能という新しいものに寄り添って、見守っていきたい。
こちらからのかかわり次第で、それは人口知能にも人間にもなるのかもしれない。