時計の針が刻一刻と進んでいても、おなじように進む必要はなくて。それに反抗するように後ろに数歩引いたっていい。その場に座りこんだっていい。
気がついたら眠っていて、目が覚めたら真夜中になっていて、時計の針が何周も何周もしていたって、それでもいい。
時間は時として優しいものだから。
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