ああ。人の世界って、複雑だ。
どおも、こんにちはっ
梅雨の屋久島からSaoRiinです🌷
何かを書きたくて、書き始めたわけではなく、
手が勝手に動いているので、書いています。
昨日、心が大きく揺れ動いたことがあって、
なんか大事そうだなあと思ったから、
とりあえず、ここに、言葉にしておきます。
人って、変わる、、、!
2時間の対話の中で、最初と最後で、
言ってることが、真逆になった。
ゴールのない対話をしていれば、
話の内容がころころと
変わっていくのもあたりまえだし、
途中で考えが変わることも、ふつうにある。
こんなん、改めて言わなくても、
何回も経験してるし、いつも通りじゃんね。
なんだけど、なんか今回は、心が動いた。
この、”変わった”ことを実感できたこと、
そして、それによって、
”心が救われた”感じがしているから。
うまく言葉にできる気が全くしないけど、
とりあえず進み始めたからやってみる。
しゅんってなった
3人で話をしていて、
◇「あれ、もっとこうしたいよね」
◆「それ、思ってました!」
◇「じゃあ、こっちやっとくね」
「そっちお願いしていい?」
◆「おっけー!」
◇◆「どんどんやってこー!」と、
わたし以外の2人が、盛り上がっていた。
この瞬間、私のこころのなかでは、
”やっぱりわたしはなにもできない人だ”って、
自分の未熟さや、心の豊かさのなさに、
正直、落ち込んでいた。
そんなことは絶対にないけど、
”置いてけぼり”、”ひとりぼっちだ”って
感じてしまった自分も、自分の心も、
苦しくなったし、悲しくなってた。
流れをせきとめない
そんなもやもやを抱えながらも、
会話は止まることなく、どんどん進んでいく。
これが、ひとりじゃなくて、誰かと一緒に
やることのメリットだなあって思った。
1人だったら、壁にぶつかっては立ち止まり、
時には後ろに戻ってみたりと、
毎回毎回、なかなか前にすすまない。
それぞれの人の中に、自分の川がある。
そして、ひとりじゃなければ、
仲間の川も一緒に流れている。
自分だけの川だったら、
もやもやを抱えながら流れることは、
自然な流れの中にはいないかもしれない。
でも、仲間の川と共に流れているのだから、
自分一人が勝手にせきとめたりしたら、
大きな川は、自然な流れではなくなってしまう。
個人競技と団体競技の大きな違いに、
似たようなかんじかな~
ゆっくりだからこそ丁寧に
どんなことでも時間がかかり、
人よりも進むスピードが遅いわたし。
今回のもやもやも、もやもやを感じてから、
考えて悩んで考えて、としていたら、
人に言う前に、時間が解決してくれた。
しゅんってなった時、
みんなに自分のことを知ってほしくて、
その場で、もやもやを吐き出したかった。
だけど、吐き出すまでの準備を
のんびり屋さんの私がその短時間で、
終えられるはずがない。
だから、ひとまず自分の中にとどめて、
保留しつつ、流されていった。
そして、最後の話に戻ってきた時、
まさかの展開がまっていた。
「やろやろー!っていってたのに、反省」って
言い出したこと。
その頃には、自分の中でも、
違う壁や問いにぶつかっていたから、
そんなに深く考えてなかったけど、びっくりした。
人って、こんな短時間で変わるのかー!と。
人からより、自分で気づくこと
もやもやを外に出さず、
自分のなかだけで抱えていたこと。
その私が悩み考えている時間で、
まわりの人が変化していたこと。
同じ時間を共有していたけど、
わたしとあなたを交わらせることなく、
わたしだけで、解消することができた。
このことを良いか悪いかって
評価をしたら、どっちの意見もあると思う。
だけど、この時の、今の、
わたしの最適解はこれだから。
人から教えてもらって
自分のものになる時と、
自分から気づかないと、
自分のものにならない時。
状況によっても、人によっても違う。
今回は、自分から気づけたことで、
心の平安につながったし、
前に進む力にもかえることができた。
わたしも、変わる!!
これを書き始めた時、
変わっているのは、まわりだけで、
わたしは、なにも変わっていないって
無意識のうちに頭がそう考えていた。
わたしは、もやもやという壁に
ぶつかった瞬間から時が止まっていて、
動き続けているみんなのおかげで、
わたしを動かすことができたって思ってた。
でも、そうではないかもしれない。
わたしの世界はわたしでしか見れない。
わたしの世界からみえてる、あなたの世界は、
あなたにとっては、わたしの世界であるから。
ああ。人の世界って、複雑だ。
現実は現実だけど、
現実の中にも、空想は存在できる。
現実は目に見えても、空想は見えない。
この世界をどう生かすかは、自分次第。
よくわかんなくなってきた
浮かんだ言葉がありすぎるけど、
処理がおいつかないから、
あとは、とりあえず置いておいて、
!!!!!ってなった時に、
また考えようかな。
今回は、途中だろうが、まとまらなかろうが、
出来たところまでで、おわりにする!が目標。
なので、ここで、