小2の私が描いた絵が今の私に語りかける
小学校入学と共に学校にクラスに馴染まなくなり
勉強もついていけないし
友達との関係もうまくいかない
担任の先生も冷たい
学童の男の先生に犯されそうな雰囲気が怖くて
母には言えなくて
学童辞めたいと母に言って、鍵っ子になった
母は仕事と飲み会ばかりで 笑
家にも居場所がなくて ただいまって言ってもだれもいない
絵を描くことが 救いだったのかも
絵が好きだった
漫画家になりたいとさえ思った
唯一残ってる私の絵
小2のとき、賞をもらったとかで祖母が祖母宅で大事に飾ってくれていた
絵の裏に
当時、担任の先生からのコメント
悪意がありすぎやしないかい笑
当時、私クラスでぼっちだったんですけど 笑
いつからか絵が描けなくなった
小3のとき絵が上手い人ってことで階段の踊り場に飾ってもらった記憶がある
それ以来、めっきり絵を描くことが苦手になった
魔女宅のウルスラちゃんの気持ちがよくわかる
中学校の美術の時間が嫌いになった(それは先生が嫌いだったの笑)
『この絵には13人いるね!』
と娘
神様がいて お城があって 風船がある
窓から手を振っている
今まさに目の前はこの絵の世界
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?