2022年は○○姉妹のようになりたい
今更ですが、今年の目標を記しておきたいと思います。
①仕事面
料理教室で、料理だけではなく、ケーキのコースも教えられるようになること。
そのために、苦手なデコレーションの練習を頑張ります。
何が苦手って、作るのも苦手ですが食べるのもあまり得意ではないのですよ、生クリームたっぷりショートケーキ。
作ったものをどう消費するかが課題です。
あとは、料理の知識を増やすこと。
技術的なことはもちろんですが、雑学的なことをもっと深めたい。
というのも、私は考えたのです。
私より料理が上手な人は多分、星の数ほどいるので、今から技術で太刀打ちするのは難しい。
でも、例えばその料理の背景になった文化とか、珍しい郷土料理とか、食の歴史とか、そういうのをもっと研究して、発信することはできるかもしれない。
本を読むのは苦にならないし、元ガリ勉で座学は得意です
食文化研究家っていうのかな、そういうのいいなと思います。
②社会貢献
急にお堅いことを言ってしまいました。
私は結婚4年目で、これから子どもができる可能性もありますが、今はいないので、基本的に自分のお金は自分のために使えています。
(といっても、そんなに沢山お金を持っているわけではありませんよ。以前の記事を読んでもらえばわかりますが、財布を新調するのもなかなか思い切れない小市民です。)
欲しいものを買えるのは幸せなことですが、自分のためだけに生きてる気がして、このままでいいのかな?というモヤモヤが湧いてきます。
なにか、仕事以外で、無償で誰かの手助けをしたいな、と思うわけです。
簡単に言えばボランティアなのでしょうけど、どんなことをしたらいいか、パッとは思いつきません。
子どもに料理を教えたりとか?無償で?
なんとなく、未来の担い手である、子どもたちのために何かしたいなぁという気持ちです。
今年、具体的にイメージして歩き出したいです。
③少し力を抜いて、ユルく。
なぜか1月から、私のnoteの文章がデスマス調になってしまいました。
それはなんでかなと思い起こしてみると、
最近読んだ阿佐ヶ谷姉妹さんのエッセイが面白くて、その文章に無意識に影響を受けていたからなのでした。笑
そもそも去年の私の文章を読み直すと、なんかカタイし、わざとらしいし、エラそう…
今年はもっと、力を抜いて書きたいし、ゆるく生きたい、と思った次第です。
そうだ、今年の目標は、もう少し力抜いて、ユルく。目指せ阿佐ヶ谷姉妹!!!
目標が「ユルく」って言っている時点で、なんだか矛盾してる気がしますが。
そして、阿佐ヶ谷姉妹さんだって、そんなにゆるゆるで何も考えずに生きてるわけではないと思いますが。
周りに自然とそういうふうに見せられる、ということに憧れるのです。
良い一年にするには、今を大事に
以上、私の今年の目標でした。
目標というと、なんだか遠いところにある物事のように思えますが、目標を達成するには、目の前のことを一つ一つこなしていくことが大事。
大きな目標は細分化して、最初はハードル低めで小さな成功体験を積み重ねていく、、
どこかの自己啓発本からとってきたような言葉ですが、実際そうだと思うので、コツコツ実践して行きたいです。
阿佐ヶ谷姉妹さんに会いたいなぁ。
阿佐ヶ谷に行けば会えるかしら。