嫌われたくないシンドローム
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。
わたしは周囲からの評価ばかり
気になりすぎてしまう
顔色をうかがって生きる
【嫌われたくないシンドローム】
でした。
「これを言ったら
あの人がどう思うだろう?」とか
「あれをしたら
この人に嫌われるんじゃないか?」
そんなことばかり考えすぎてしまって
思考回路がショート寸前で
何も行動出来ずにいました。
自分を守る為の心の砦を
持ち合わせていなかったのですね。
でも、今はそれほど思いません。
なぜなら「嫌われるのが怖い」
ことを言い訳に
どこでも相手に合わせてしまうと
自分を失うことに気付いたからです。
周囲への極端な同調しすぎから
虚無感や自己喪失に陥ることを
知ったからです。
嫌われたくないシンドロームだと
いつもガマンや忍耐を強いられます。
そして、ガマンが不満になり次第に
周囲に敵意を感じることになります。
こうなったら、悪循環です。
相手との距離がどんどん開き
それが不満を増大し
敵意を拡張していきます。
周囲の方が欲しいのは
あなたの本音なのです。
嫌われることを
必要以上に恐れないで下さい。
地球上の全人類に100%愛されること
なんてありえませんから。
私の周りにいる方で
本当に好かれている方は
嫌われることを
全く恐れていません。
そのような方は
自分をしっかり持って
嘘偽り無く生きているからこそ
信頼され、愛されるのですね。
そして自分のことを世界中の
誰よりも大好きで
誰よりも信頼して
愛しているのです。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。