見出し画像

愛する3つの対象とは

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


今回は究極の課題なのでは
ないでしょうか。
「愛するということ」について
ご紹介します。


聖書の真理は
「神への愛と感謝の心を持つからこそ
人々を愛し感謝することができる」
となっています。


成功のキーとなる大切な聖書の言葉の
2つ目は
の問いにイエスの回答は


【一番大切なのはこれです。
「イスラエルよ、聞け。
われらの神である主は、唯一の主である。
心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽く
し力を尽くして、あなたの神である主を
愛せよ」次にこれです。
「あなたの隣人をあなた自身のように
愛せよ」
この二つより大事な命令は、
ほかにありません。(マルコ12・29-31)】


この文章には答えの中に愛する対象が
3つあります。


①まず神を愛する
②すると自分自身を愛せる
③だからこそ周囲の人を愛せる


これが聖書の語る真理です。


人にとって神を知ることや
神を愛することは最大の喜びです。
魂が喜びます。


その結果、自分自身を愛せるように
なることが大切です。


まず初めに自分だけを愛してしまう人も
いますが、一方で自分だけは愛せない人
もいます。


しかし自分を愛せない人は
他人を愛することに限界があります。


そもそも「愛する」という感覚は
自分自身がまず愛される体験を積む中
で育まれるのです。


さらに、神が自分を愛しているにも
関わらず自分が自分を愛していない
のはおかしな話です。


神を愛するなら神が愛しているもの
を自分も愛せるようになりますよ。


同じような原則に
「赦された経験があるから、自分も
赦すことができる」というものが
あります。


人間はよくも悪くも
自分の受けたものを次の人に流して
いくのです。


ここで、隣人、周囲の人とは
自分の身近な人だけではなく
自分以外のすべての人と
思ってください。


聖書のなかの4つのタイプである
獅子、人、雄牛、鷲のなかでも
「人タイプ」の方は
自分自身を愛せない傾向がある
ので、自分が神に愛されていること
を認識することと、自分自身を
愛することが大切です。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

ここから先は、
アフィリエイトプログラムを利用して
商品のプロモーションをしております。

この記事の引用元は
尊敬する松島修さんの著書
聖書に隠された成功法則から
わたしの想いや主張と共に
LGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派に向けて
一部を要約しながら
お届けしています。
ぜひ、こちらの書籍を
お手に取っていただけたら
嬉しいです!


聖書に隠された成功法則 (サンマーク文庫) [ 松島修 ]
価格:770円(税込、送料無料) (2022/10/20時点)


楽天で購入


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?