生後2か月、目が合うようになり笑顔に癒される。産後ケアでリフレッシュも。
第1子、生後2か月の育児所感について、「育児を楽しむ」ことに加え、「自分の時間を作る」「自分を大切にする」といった観点でまとめています。
生後2か月は目が合うことや笑顔が増えた我が子に癒され、
お宮参りや産後ケア利用でリフレッシュもした日々でした。
育児を楽しむ:可愛い我が子の変化記録
➀目が合う、笑顔
生後0か月の赤ちゃんは天井や虚空?を見つめてることが多いのですが、
1,2か月経ってくると目が合うようになってきて、声をかけるとこっちを向いてくれるのがたまらなく可愛いです。
ベビーベットの周りをぐるぐるして「こっち向いてー」と言って遊んでました。
顔を近づけたときに笑うと、自分のおかげで笑ってくれたことが嬉しくて、自己肯定感が高まります。笑
➁うつ伏せ練習
助産師さんのアドバイスでうつ伏せの練習を始めたのですが、がんばって首をあげようとする姿が健気で可愛い。
できない姿が愛おしいのは子どもの特権なのでしょうか・・・。
③ミトン
以前から自分の手で顔をひっかいてしまっていたのですが、
掻ける場所が増えて頭皮も傷つけるようになってしまったし、攻撃力も増した感じがして、遂にミトンをつけ始めました。
つける前は窮屈じゃないかな?と心配していたのですが、何食わぬ顔でミトンごしに顔をこすっています。可愛い。
うさぎのミトンを付けた手で繰り出されるうさぎパンチが可愛すぎて癒されています。(パンチ当たると痛いけど・・・)
お宮参り
生後1か月のときは里帰り先の北海道にいてお宮参りしなかったので、
生後2か月半くらいの天気の良い日に近くの神社に行きました。
祖父母は遠方だしコロナ禍なこともあり、核家族のみで実施。
特にカメラ屋さんに撮影をお願いしたりはしなかったけれども、スーツを着ていき、小さい三脚をベビーカーにうまいこと乗せてタイマーで写真を撮りました。
お宮参りに行こうか迷う、力いれてやる気はないという方でも、
ちょっといつもと違う服を着て写真を撮っておくのはオススメです。
カメラロールが家の中の子どもばっかりなので、いつもと違う雰囲気の写真が撮れて良い思い出になりました。
自分の時間を作る:耳の活用
腰を据えて読書がなかなかできないことと
目の疲れ・かすみの症状があり辛かったことから、
音声で本の内容が聞けるaudiobookを活用しはじめました。
音声化されている本は限られていますが、家事や抱っこしながらも途切れることなく聞けるのでとても便利です。
この「途切れることなく」がめちゃくちゃ重要で、子育てしていると本を読み始めても泣いて呼ばれて途切れ、抱っこしたら両手ふさがるので読めず、ようやく寝たら今のうちに夕飯作ろう・・・となり思考が途切れてしまいます。
音声ならこの間、ずっと本の内容を聞けるので最高です。ワイヤレスイヤホンで聞いています。
ちなみに、産後に視力低下を感じることはよくあることみたいです。
知らなかったので、焦りました・・・。
生後3か月経った今では目のかすみは気にならなくなりました。
自分の時間を作る:産後ケア活用
一部の病院や助産院にて育児相談や母体ケアが受けられるサービスで、自治体の助成金のおかげでお手頃価格で受けられます。
産後4~6か月までで日数制限ありますがオススメなので、対象の方は是非活用してみてください! (詳細は住んでいる自治体によるので、「自治体名 産後ケア」で調べてみてください。)
良かった理由は以下。
➀赤ちゃんと母体の様子を見てもらえる
順調に育っているか不安なところ、助産師さんに見てもらえると安心します。
➁自分の時間を作れる
日帰り利用のときはあっという間に過ぎてあまり自分の時間は作れなかったのですが、
1泊2日したときは赤ちゃん預かってもらっている間、満喫できました。
自治体のホームページには「家族の支援が見込めない、または母体の回復に不安のある方が対象で~」などと書いてあり、最初は「めちゃくちゃ大変なわけじゃないのに利用していいのかな。」と尻込みしていました。
なので初回は夫が出張のタイミングで利用して、「夫が出張で、両親は遠方なので支援見込めず」 と説明して大変さアピールするぞ・・・と思いながら行ったのですが(笑)、
行ってみると、受ける側はせっかくだからどんどん利用しなよ!スタンスで、全然こちらが心配していたようなことはありませんでした。
専門家に見てもらえると、大きな問題ではないけど今聞けて良かった!ということがいくつもあり、
例えば、母乳飲んでくれてはいるけど、咥え方が浅いからもっと良くなる!とのことで、授乳前のおっぱいマッサージと赤ちゃんの抱き方について教えてもらえたり、
体重としては十分育ってるけど、もっとうつ伏せ練習させるといいよ(大人が見ている状態で)と言ってもらえたり。
産後数か月経つことで新たに出てくる疑問や不安もあると思うので、相談できると安心します。
「自分が利用することでもっと大変な人が利用できないかもしれないのは気になる」という方は、直前に問い合わせて空いている施設に行くのも良いと思います。
施設の大きさ等にもよるので、先まで予約埋まっているところもあれば、前日に電話して空いているところもありました。
自分を大切にする:孤独感を減らすべく予防
本で「子育てママは、女性ホルモンの影響で強い不安や孤独を感じやすい」というのを読んだので、それを予防するため、人と話す・繋がる機会を設けるように心がけました。
コーチングを習っているTHE COACH Academyというスクールのコミュニティの子育て仲間とzoomで話したり、高校時代の友人で子育て中の人と話したりしていました。
地域の子どもセンターに行ったり、産後ケアを活用したりしたのも不安対策、孤独対策の一環でもあります。
上記を知ったのは『子育ては"科学の知恵"でラクになる』という副題の本でして、「これはホルモンの影響なんだ!」という事象を知っておくと、
「子育て楽しみだったのになんで不安になるんだろう。赤ちゃん可愛いと思ってるのになんで孤独を感じてしまうんだろう。。」とか思わなくて済むのでオススメです。
今回は以上です。
読んでくださってありがとうございました!
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