発達凸凹の子育て記録 12 早期診断、サポート体制を整えることの大切さ
シンガポール時代に出会った
素敵なお友達とフレンチのお店に
ランチに行ってきました~😊
皆でゆっくりお話してたら
あっという間に時間オーバーに(笑)
そこで話題にのぼったのが
子育てのお話から
【発達障害?個性?】のお話
私の場合は
3才で診断には行きましたが
その後も葛藤することありました。
人から息子のこと
「発達障害」って言われると
なんだかモヤモヤしてました🥲
障害じゃなく
個性ですと言いたかった
でも日本の社会が
まだまだ偏見があって
個性を発揮できる環境になってない
そのままにしてるとその子らしさ、個性を
潰されてしまう危険があると思って
サポート体制を整えてきました。
状態の良いときは
個性でと思ったりしますが
何かトラブルが起こると
発達障害のことを理解してもらってないと
誤解を受けてしまうこと多いと思います。
息子は歩きだすようになり
言葉が出はじめた頃から
・ベビーカーに乗ってくれない
・歩くときに手を繋いでくれない
・スーパーではひたすら走り回る
・公園でも同じ感じで走り回る
いつも追いかけるのに必死でした😂
自己主張がとっても強く
やりたいことができないと
ひどい癇癪で泣き叫ぶー😱
「お茶が飲みたい~」となると
ちょっと待っててね~が全く駄目で
泣き(叫ぶ)感じでしたね😓
食事も極度の偏食でした
離乳食のときから
食べれないもの多くて
好きなものをひたすら食べたい
新しい食べ物は
口にも入れてくれないで皿ごと拒否
色々試行錯誤を繰り返し
保健師さんや栄養士さんに相談したり
頑張ってましたがダメでした😭
それまで長年続けてきた
銀行での仕事が遣り甲斐もあり
とても充実してて楽しかったので
育児と両立したかったのですが
当時の銀行の職場では、まだ子育てママが
働きやすい環境ではなくて。。。
悩んだ末で
育児に専念しようと辞めたので
仕事やめたし育児ぐらいは完璧にって
(子育ての大変さがわかってなかった😢)
頼れる先輩ママもいなかったので
ひとり育児百科を読みながら
何で上手くいかないの?
何で言うこと聞かないの?
何で食べてくれないの?
気楽に相談できる人がいれば
良かったのですが
旦那は仕事忙しく
相談できる雰囲気でなく
実母は病気で
介護が必要になってました
当時の私は悩みを話することが出来ず
孤独で不安だったんですよね😢
ここまで読んで
コレって子供ならよくある
お母さんが神経質過ぎるのでは?
って意見もあると思います。
当時の私には
心の余裕が全くなかったんです。
周りの人から
「そんなの気にし過ぎだよー」
って言われると
やっぱり理解してもらえてないって
その言葉を聞くのが嫌いでした。
発達障害の子育ては本当に大変で
ママはいっぱい悩みあると思います
でもやっぱり
困っているのは子供
子供が何に困っているのか?
どうサポートしたらいいのか?
そこを問題解決していくことが
すごく大切だと思うんです。
今日も最後まで
読んでいただきありがとうございます😊
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