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ほんのり心細さを抱えていた私。noteを続けたら、同志に出会えた

週末の朝。早朝から目が覚めたので、 noteでも書いてみます。

最近はこんなふうに、noteを開いて書くのがさらに楽しくなっています。

気楽に書いていい。
もっと表現を楽しんでいい。

自分にそのような許可を、より出せるようになりました。

しかし、以前はなぜかnoteが書けない時期も定期的にありました。「違いは何だろう?」と振り返ったとき、次のようなパターンが見えてきました。

  • 書けているとき:「今の自分でOK」と、無意識に今の自分を肯定できているとき

  • 書けないとき:「今の自分ではダメ」と、無意識に今の自分を否定しているとき

「仕事や育児が忙しい」以外にも、実は上記のような心理状態も影響しているな、と気づきました。

普段はライターとして仕事で執筆しているからこそ、noteでも無意識に「きちんと書かなきゃ」と、必要以上に自分を制限し、書けなかった時期ありました。

また、何かしら自信がなくなったとき、私の場合noteで「何か書こう」という気持ちが消えてしまいがちでした。

共通して、今の自分(が書くことに)に「価値がない」と無意識に決めつけていたのかもしれません。

noteの投稿頻度から、自分の心理状態まで見えてくるな、と最近気づきました。

今では自分という人間をただ受け入れて、楽しく淡々と綴っています。

また、ここ半年はnote経由で似た価値観や想いを持っている方が増えたから楽しい、というのも大きな理由の1つです。

たとえば、私は昨年から、Maicoさんのメンバーシップに参加させていただいています。

こうしたコミュニティに入っても、私の性格上、見るだけの幽霊部員みたいになることが多いのですが(笑)、いざメンバーシップの交流会などに参加してみると自分と似た価値観を持った方が多く、私でも自然に交流できています

これは、Maicoさんの細やかなお気遣いが素晴らしいのもありますが、それ以上に普段からMaicoさんが発するメッセージに共感している人が集まっているからだろうなぁと感じています。

元CAさんというのもあるのか、普段の発信でも人へのおもてなし精神が素晴らしい方で、周りに応援する方がたくさんいらっしゃいます。

▼Maicoさんを知ったきっかけの記事

2年前、この noteを見たとき、なぜか涙が出そうになり、大変共感したのを覚えています。以降、Maicoさんの発信を見るようになりました。

私は幼少期から、周囲に人がいるのにどこか孤独感を抱いていたのですが、メンバーシップに入るとそれが薄らいで「やっと同じような方々に会えたなぁ」みたいにホッとして、再会を勝手にしたイメージです(笑)不思議。

▼交流会に参加したときの話

しかも、Maicoさんやそこで出会った方は、なぜか私のチャレンジを全力で応援してくれるのです。よき距離感で、見守ってくださるのを勝手に感じます。

実は昨年、執筆活動に関して少し気持ちが動揺したり、悩んだりした時期がありました。冒頭にも書きましたが、おそらく自分の中で書けなくなった(表現できていない)ときです。なぜかそのタイミングでMaicoさんから個別にメッセージをいただくことがありました。(しかも別々の時期に、2回)

それは私にとって、大変温かく、押し付けがましくない心地の良いエールでした。文面から、心から応援していただいているのを感じて感激したんですよね。

悩んだ時、私はあまり人に話さない(書かない)傾向にあるのですが、まるで「え、こちらの状況が見えていたのかな?(笑)」とさえと思いました。

また、この話は別で書こうかなと思いますが、やはりMaicoさんは不思議な魅力がある方です。

その温かなメッセージの後、気持ちを切り替えられ、おかげで来月にようやく電子書籍を出版できそうです。(ありがとうございます!)

そんなMaicoさんは、来週セミナーを開かれるようです。

興味深いテーマ。どんな視点や考え方が学べるのか楽しみです!

後半はMaicoさんについて勝手にたくさん語りましたが(笑)気になる方は、ぜひ参加してみてくださいね。

noteを自分らしく続けていると、こんな素敵な出会いがあるのも楽しいです。それこそが、醍醐味かもしれません^ ^

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さおり
最後までお読みいただき嬉しいです♪ありがとうございます!これからも心を込めて執筆していきます。

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