「本屋で味わうFeel度Walk・知図を描こう」を開催します📖
本屋アルゼンチンのインターン生による、場作りユニット“ジェネレーター公民館”で「Feel度Walk」を開催します!
イベント概要
日程:2024年7月6日(土)
時間:10:00-13:00 ※終了後14時までゆるゆると各々解散
料金:¥1,000 or 投げ銭 (収益は今後のイベント開催費用に活用します)
会場:本屋アルゼンチン
(福岡県糸島市二丈福井 JR筑肥線大入駅徒歩1分、駐車場有)
定員:20名ぐらい ※お子様連れOK
詳細・お申し込み:リンクにあるURLより!
私がFeel度Walkで見つけたもの
Feel度Walkってなんだ?
去年初めて、市川力さんと本屋アルゼンチンで開催されたFeel度Walk合宿に参加して以来、Feel度Walkが好きです。意識せずとも、歩いては気になる写真を撮ったりメモをしたりしていた自分にも気づきました。
Feel度Walk(フィールドウォーク)とは、あてもなく学校の中や外、街、海など(場所は問いません)を歩いて、気になったものを写真に撮り、絵や言葉で1枚の紙にまとめて「知図」を作ります。
それを眺めながら参加したみんなと対話をしていきます。
探究学習の第一人者である市川力さんが始めた活動で、学校の授業にとどまらず、地域活性化やコミュニティなど、様々な場面でとりいれられています。
「歩」という字は「止」まってばかりで、「少」ずつ進む。
少し止まれば観察の感度が上がる。
歩いて、止まって、観察する。
「あれ?」「おや?」を、大事にしながら。
なんとなく 気になる。
とりあえず 写真に撮る。
あてもなく 追いかける。
「なんとなく」という言葉は、嫌がられることもある言葉かもしれません。根拠が求められる世界では、「なんとなく」では困る・・・と言われたり。
でも、「なんとなく」楽しそう、「なんとなく」好き、「なんとなく」心地好いって、言葉にならないけれど心や体が感じていることかもしれません。
ひとりで歩くのもいいけれど、初めて出逢った人と一緒に歩き、気になったコトやモノ、想像したことを語りあう。誰かが見ている世界を一緒に見てみる体験は新鮮で、おもしろい。
川崎ちづるさんが書かれたコクリコさんの記事もぜひ!
娘を誘ってFeel度Walkやってみた感想をnoteに書きました。
5月12日に開催したジェネレーター公民館の第1弾のイベントについてはこちらに書きました。本屋アルゼンチン、ジェネレーター公民館のイベントの雰囲気が伝わるとうれしいです!
開催 #本屋アルゼンチン
主催 #ジェネレーター公民館
読んでいただきありがとうございます。 noteで出会えた奇跡に感謝します✨ サポートいただけましたら楽しい寄り道に使います。