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4月に入り、新しいコトが動き出した。自分の中で”緊張感”を生成しては、”楽しみ”に変換することで、疲れることなく毎日を生きている。
新しいことを始めると、何かを止めないと息苦しくなる。
限られた1日の中で、起きていられる時間は14時間くらい。
そのひとときを、自分の意思を持って生きたい。

新しいことがはじまるってことは、新しいことをやりたかったということ。
これまでやってきたことに上乗せでやるのか、やってきたことをやめるのか。
譲れないのは、一日の中の余白の時間。

朝ときどき、珈琲メーカーを買おうかなと思うけれど、珈琲を淹れること自体が楽しみなのだから、珈琲メーカーを欲している時は、時間に追われている時だ。

今辞めるのはもったいない、始めてしまったら辞めづらい、そんな思いも頭をかすめるけれど。会社を退職して今があるように、手放さなければ、入ってこないものがある。
余白があるから、出会える人がいる。
余白があるから、体験しに行ける。
余白があるから、Yes!と即答できる。

その楽しさを知ってしまった。

人生はいかに予定を埋めるかよりも、いかに予定を空けておくかが大切だ。

その日暮らしとは、最高に贅沢なのだ。












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