見出し画像

健康第一

自分はやりたいことがあるとつい夜更かししてしまったり、やりたくないことを続けているとストレスが溜まったり、何かと生活のリズムや体調を崩してしまうことが多い。

年齢を重ねると、「この感じはヤバいな」と体調が悪くなり始めたときに対策を打てることも増えてくるが、そもそもすこぶる元気な日がほとんどないのでそれを健康の指標にしてると変化に気付くのが遅くなってるような気もするのだ。

そこで、肌が荒れるとかカラダが重いみたいに具体的な健康の指標が欲しいなと思って調べてみたら、朝立ちが1番分かりやすいのではないかという結論に至った。

朝立ちとは、男性器が正常に機能するかを確認するために行われる動作らしく、睡眠中何度も立ったり座ったりを繰り返しているから、目が覚めたときにたまたま立ってる状態なだけで基本は毎日起こる現象のようなのだ。

ホルモンの関係で年齢と共に起こりにくくなるようだが、理論的にはいくつになっても朝立ちは起こるらしいので、その状態を維持し続けてる=健康であると言えるのではないだろうか。

これは朝立ちと健康に関するどの記事でも言われてることなので、ここからは研究者さんの意見を踏まえてなぜ僕がこれをいいと思ったかについて書こうと思う。

まず、先ほど朝立ちは基本毎日起こると言ったが、朝立ちは自律神経が正常に働いてることの証明でもあるので、ストレスや生活習慣の乱れを簡単に確認することが出来る点が優れてると思った。

更に個人的な感覚として追記すると、立ったときの硬度も健康状態によって変わる気がするので、指標として分かりやすいのではないかと感じている。

通常の勃起も健康状態によってあまり硬くならないときがあるので仕組みは同じだと思うが、何となく起きてるときと比較して朝立ちが1番硬くなってるような気がするのだ。

そもそも勃起というのは日々の睡眠、食事、運動という健康の上に成り立ってるものなのだが、体がリラックス状態にあることも重要な条件で、覚醒時と睡眠時を比較したら圧倒的に睡眠時の方がリラックスしてるというのは想像がつくと思う。

まとめると、睡眠不足や運動不足、食事の偏りなど生活の全てを完璧に整えるのは難しくても、朝立ちしていればとりあえず健康だということで、そのときにあんまり硬くないとかすぐ元に戻るなら、少し生活を整えた方がいいんじゃない?ということです。

ちなみに、睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があって、朝立ちはレム睡眠のときに起こります。

レム睡眠は浅い眠り、ノンレム睡眠は深い眠りで、これを約90分毎に繰り返してるらしいのですが、やはり浅い眠りのときに目が覚めやすい訳です。

先ほどは目が覚めたときたまたま立ってるだけみたいな言い方をしましたが、レム睡眠で朝立ちが起こってるのであれば目が覚めとき立ってる確率の方が高いような気がしませんか?

現に僕自身これを知ってから、1ヶ月ほど毎日朝立ちしてたかの記録してみたところ、朝立ちしてる場合は中一日立ってなかったとかはありましたが、朝立ちしてときは連日立ってないという結果になりました。

以上のことから朝立ちを心身の健康状態を測る指標とするのは、ゲーム性もあって、楽しく健康管理ができる方法ではないかと思ってあります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?