【112球目】梨
先日、スーパーにおいてありました。
鳥取の20世紀梨♪♪
今日は梨について書いてみますね。
小さいころの記憶
鳥取の20世紀梨♪♪
このCMの最後の「鳥取の20世紀梨♪♪♪」がとても印象に残っています。
梨=20世紀梨なんですが、東へ行けば行くほどそうではないみたいですね。これはもう、おにぎりせんべい現象(おにぎりせんべいの知名度は、東へ行けば行くほど下がります、全国区ではないんです)なのか、そう思ったので少し調べてみました。
元祖は千葉県
二十世紀梨は、明治37年(1904年)に千葉県から導入されています。
元々は千葉県で出来たんですね。
国内は関西方面を中心に出荷販売され、また約5%は台湾、香港、アメリカなど海外に輸出されています。
(※平成30年全農とっとり調べ 数値は数量ベース)
梨の種類は幸水や豊水など多くの品種がありますが、私は梨=20世紀梨なので、他の品種には興味がありません。
他の品種はりんごっぽく感じてしまうんですよね。
その点、20世紀梨はシャキシャキしています。
数年振りに食べましたが、変わらない美味しさと、冒頭に書いたあのCMが一気にフラッシュバックしてきました。たぶん同世代の人は共感してもらえるのではないかなと勝手に思っています。
鳥取県
そんな20世紀梨出荷日本一の鳥取県。
佐賀に住んでいたこともあり、いわゆる田舎に対しては凄く興味を持ちます。
鳥取県の人口を調べて見ると、なんと、、、47位の55万6人。
佐賀県は41位の81万5千人ですから、それよりもだいぶ低いです。
「佐賀県が一番少ない」と勝手に思い込んでいましたが、そんなことはなかった。
そんな鳥取県は、実は兵庫県の北部と接していますので、兵庫県からすると隣県の1つです。
三陽工業の島根営業所でも鳥取県のお客様はいらっしゃいます。
たぶん、日本で最後にスタバが出来た県が鳥取県だったような。
島根県だったかな?
鳥取県でした。
日本で最後にスタバが出来たとかいう記事を読むと、愛着が出てきますよね。たぶん、私、田舎が好きかもしれません。
佐賀に住んでいた時に感じたことですが、佐賀という地域と自分との距離がとても近い。
夏の高校野球でも佐賀県代表はそれが佐賀商業だろうが、佐賀北だろうが、今年の東明館だろうが、とても身近に感じます。
兵庫県代表はそれほど近くに感じないんですよね。近くの明石商業は少し身近に感じますが、それでもやはり遠く感じる。
神戸市はとても遠くに感じます。
これは感覚的なものかもしれませんが。
明石市は少し近くに感じますね。
佐賀は近くに感じました。
そして、山梨へ少しの期間住んでいた時もそれを感じました。
山梨も私の人生の中で大きな存在の場所の1つです。
山梨県の人口は、42位の81万1千人と、佐賀県の1つ下です。
ちなみに41位の佐賀県より人口が少ない地域は、
山梨、福井、徳島、高知、島根、鳥取となっています。
この地域はたぶん、私住めます。
なんの違和感もなく、何ならきっと好きになるでしょうね。
佐賀県のおかげでローカル好きになったのかもしれません。
梨の話から少しそれましたが、今日はこの辺で。
本日もありがとうございました。