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【684球目】今年もあとわずか

クリスマスも終わり、一気に年末ムードになってきますね。
2023年も残りわずかになります。今週の残り数日は今年の振り返りと来年への想いを少しずつお伝えしていければと考えています。


今年の漢字

毎年今年の漢字を考えています。
2023年は年初に今年はこうしたい!という想いで漢字を考えました。
今年初頭の日報gambaにはこう書いています。

2023年がスタートしました。
様々な場所で、様々な想いを持って新年を迎えられたことと思います。
そんな中で、年末にもお願いをしました、年頭のgambaには今年の漢字の
記載をお願いします。
私の2023年、こうしていくという想いの漢字は『醒』です。
醒める。迷いから醒める。
覚醒の醒です。
この数年間、コロナ禍において多くのことがありました。
良いこともあればそうでないことも。
そんな中で、モヤっとしている部分が自分の中にありました。
抽象的な表現ですが、そのモヤっとしたものから醒める1年にしていきます。
そして、三陽工業全体を見ても、全ての部署で試行錯誤を繰り返しながら、
前へ進んでいます。=シンカです。
まだまだ試行錯誤の連続で成果が伴っていない部分もあります。
そういう部分が覚醒してくることによって、全体のレベルが1つ、2つと上がっていく。
個人でもそうです。
正しい思考と行動を積み重ねていくと、足りなかった自分から覚醒した自分へと変化、シンカしていきます。
個人でもチームでも、正しい思考と行動を積み重ねていくと成果に繋がりますが、そこにはタイムラグがあります。
そのタイムラグの期間も積み重ねができるかどうかで成果が変わって来ます。
1人でも多くの人に覚醒を期待したい。
その想いを込めての覚醒のです。
未=もっともっと、と考えていた2022年から成果が目に見えて出てくる様な2023年にしていこうと考えています。
自分自身も4回目の覚醒を起こすことが出来る様に、考えて行動していきます。

自身のgamba!より抜粋

今年2023年の私の漢字は覚醒の醒でした。
その漢字通りになったのか否か、振り返っていきます。

私の2023年、こうしていくという想いの漢字は『醒』です。
醒める。迷いから醒める。覚醒の醒です。これを書いてから1年が経過しました。今、どう考えているのかと言うと、これを書いた時の迷いから完全に醒めています。2021年、2022年とコロナ禍ということもありましたが、それ以外にも多くの出来事がありました。そこからの迷いからは醒めています。ただ、常に何かに悩んでいるのが実情です。このモヤモヤ感を突破していく為に、現在思考と行動を積み重ねている所です。

今までの漢字

これを始めたのが2015年です。
私の毎年の漢字は以下の通りです。

2015年は『次』でした。(第36期)
三陽工業が『次』のステージへいく準備の年です。

2016年は『動』(第37期)
次のステージで目一杯『動』きました。

2017年は『上』(第38期)
目一杯動いた結果、『上』のステージが見えてきました。

2018年は『縁』(第39期)
今までの中で最も多くの『縁』を頂いた年でした。

2019年は『願』(第40期)
『願』った方向へ物事は進んでいくことを実感した年でした。

2020年は『零』(第41期)
コロナ禍で『零』からのスタートの気持ちになった年でした。

2021年は『三』(第42期)
三陽工業:3.0のスタートの想いです。
【三陽工業:1.0】は30年間続きました。
【三陽工業:2.0】は11年間。
三陽工業:3.0のスタート年です。

2022年は『未』(第43期)
未=もっともっと、そんな意味です。
未完成な三陽工業をさらにシンカさせていくという意味も込めていました。
8年間で色々な漢字が出てきます。その時々の記憶が色々と蘇ってきます。

2024年は

2024年も年初に漢字を設定する予定です。
もう決めています。これしかないような一文字が頭の中に浮かんで来ました。2023年。色々とありました。コロナ禍も抜けた状態の中で、たくさんの良い事とそうでない事がありました。全てが自分の糧になります。

そして、2024年は、年初に決めた漢字通りの1年にしていきます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

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