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悲しいニュースとどう向き合うか
こんにちは、さんくです。
今日はバイトが休みなので、副業に没頭していたら、もうこんな時間になってしまいましたw
毎日、noteを更新するとどこかの記事で宣言してしまった為、今日も時間に追われながら書いていきたいと思いますw
毎日スマホで、いろいろなニュースを見るわけですが、ほぼ毎日悲しいニュース、ネガティブなニュースを目にします。
連日炎上してるテレビの問題や誰それの不倫なんてかわいいもんで、僕がいつも目を背けたくなるのは、理不尽な交通事故ややりきれない何の落ち度もない人の事故や事件。
飲酒運転の車に巻き込まれることなんて誰にだってある。今日も無差別に誰かが被害に遭い、明日は自分かもしれない。
ニュースを見る度、事故で亡くなられた方は、今日の朝、何を考えながら玄関のドアを開けたんだろうと思います。
今日の夜、何か楽しみにしてたことがあったのかな?週末に大事な約束があったんだろうか、将来の夢半ばで散る無念は、ネットニュースからは伝わりません。
それでもニュースを見る度、そんなことを頭に思い浮かべては、自分の大切な人も、いつ、そのような状況になるとも限らないと思ってしまう。
僕は、基本そのような現実から目を背けるようなことはしません。
ニュースを見なかった事にもしないし、自分がいつ何時、同じような事に遭遇してもおかしくないと思ってます。
伝え方が少し難しいですが、毎日そのような事を考えてるわけではなく、悲しいニュース(事故だけではなく)を見た時、そのような現実、そして誰の周りにも起きてる現実があることを受け入れてるだけです。
もちろん、自分の感度をいつもそこに張ってるわけではありません。そんなことしたら1日持たず病んでしまうし。
悲しい現実、やりきれない感情を、「こんなくだらない世界」「不平等な世界」と嘆かない。
自分の目で見たものをしっかり心に留め、自分は何ができるか、どう動けば心が豊かな生活になるかを真剣に考え抜く。
僕は一時期、交通事故関連の団体に寄付をしてた時期がありました。(バイト生活になって止めてしまった!頑張れ、俺!)
額なんて月2000円くらいで、この額では何の役にも立たないの分かってますが、自分の心と折り合いをつけるには、この方法が自分に一番合ってました。
人の役に立つためのお金ではなく、自己満足のために支払ってたのでしょう。
しかし、お金の使い方は人それぞれだし、定期的にくる寄付額の使い方のパンフレットを見て、何か役立ってそうと思うだけで、もっと頑張ろうと思えてくる。
そんなもんでええかなと思ってます。
話は変わり(いきなり?)、連日大谷選手のホームランがニュースになってた時は、いつも興奮しましたね。
あと、芸人さんのやらかし、異端すぎる生き方、不幸をおもしろエピソードにしてる記事も好き過ぎでヤバいです。
どうやら、僕のスマホのニュースのアルゴリズムは、悲しいものばかりではないようです。