そろそろ月曜日の憂鬱をなくそう
おはようございます、さんくです。
毎回毎回毎回、もう月曜日の憂鬱、サザエさん症候群に悩まされるのは飽きました。
もう44年生きてきて、この体にはいい加減、腹が立ってしょうがないです。
まず、日曜日が仕事であれば、サザエさん症候群や月曜日の憂鬱はなさそうです。
そこから読み取れるのは、やはり休み明けの出勤日がしんどいってことは容易に想像できます。
たぶん僕と少数の人だけかもしれませんが、日曜日に家族と思いっきり遊ぶ、思い出ができる、または大切な友人、先輩らとかけがえのない時間を過ごすと、夕方から夜にかけて、思いっきり体が疲れて気力がなくなるんです。
たぶん、思い出が刺さりすぎて、体が処理できてない状態なのかなと思います。
いつも家族や大切な友人と日曜日の日中を過ごすと夕焼けの時間は胸をギュッと絞られたようにエモく切なく、体が溶けたように地面に寝そべりたくなります。
そして、そんな状態でサザエさんが放映してる時間を過ごし、翌朝、朝から晩まで仕事をしないといけないんです。
特に朝の寝起きからのスタート時は、消えてどこか行きたくなることも何回もあります。
もう分かりました。日曜日に過ごした充実度に比例して月曜日が憂鬱になることが。
今さらですが、やっと真実に辿り着けました。そうです。やっぱり日曜日が最高過ぎれば月曜日は最低過ぎるんです。
だから、月曜日の寝起きの憂鬱さは人生の充実度のバロメーターといえるでしょう。
憂鬱でブルーで仕方ないほど、やはり素晴らしい人生を歩いてる証拠です。実際、そんなエビデンスがなくったって、強引にそう思えばいいんです。
日曜日にずっと4畳半の真っ暗な部屋で、一日何もせず、ぼっーと過ごしてみた時のこと想像してみてください。
僕なら、半日で息が詰まり、早く明日になって会社でも何でもいいから外に行かせてくれと思うでしょう。
体が週5日間、朝から晩までみっちり働く体になっていて、そこに2日間、自由な時間やかけかえのない時間を挟めば、誰だって体に異変は起きるし、元の働ける体に持っていくのはエネルギーが必要になりますよ。
もう、月曜日を楽に過ごすことや、サザエさん症候群に抗うことは止めた方が身のためです。
人間本来の、憂鬱になる時間をねじ伏せ元気になろうとするのは、無理があり過ぎます。
そんなことすれば、よけいに体に負荷がかかり体力を消耗する。
どうせ、夜の18時頃には完全に元の体になってるのですから、もう憂鬱な気分はほったらかしにして、勝手に気分が上がるのを待ちましょう。
最後に、早起き、ストレッチなどを早朝にやるのはけっこうオススメです。体の復調を早めてくれる気がします。(体験談)
今日もいってらっしゃい!
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