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〜Fラン大学生就職活動成功体験期〜


こんにちは。

現在大学3年生の皆さんは、サマーインターンに参加していたり企業説明会などを聞いてどのような企業がありそして、どのような企業が自分に向いているのか、自分が行きたいのかを探している段階にあると思います。

私は大学3年のこの時期、正直言うと何もしていませんでした😅

部活動に明け暮れ、秋冬にある公式戦に向けて試合のみをひたすらこなし汗を流していました。

しかし、12月手前公式戦がそろそろ終わろうとしている時期、私にも就職活動と言う文字が頭に浮かび焦りを感じ始めていました。

結論から言わせていただくと、私は12月頭から就職活動を始め5月には終活しておりました。


ではなぜ、私がこんなにも就職活動をスムーズに終えることができたのかをこれから就職活動が本格化していく現3年生の力になれればと思い私が就職活動をする上で何を大事にしていたのかを紹介していこうと思います。


就職活動の流れ(自分ver)


12月 合説に毎週のように参加 自己分析

1月 冬のインターンに参加しつつ、知り合いのOBにOB訪問 WEBテスト勉強   自己分析

2月 早期選考受ける YouTubeで面接のノウハウを学ぶ 自己分析

3月 就活解禁 本命企業にESを出す 自己分析

4月 ESの通った企業の面接

5月 内定&終活

主に就職活動の流れとしては上記に記載した通りになります。
これを見てみると一番重要となってくるのは自己分析です‼️
自分を知らなければ、他人には話せないと思っているため私はひたすらに自己分析をしました。

主に使っていたものは絶対内定というものになります!
正直このような本を使うのはあまりお勧めしませんが、自己分析の仕方がそもそもわからない方はこちらをまず使用してみるのもありだと思います。

https://www.amazon.co.jp/絶対内定2023-自己分析とキャリアデザインの描き方-杉村-太郎/dp/4478113297


続いて、この約半年をさらに掘り下げて話していきます。


12月 合説に毎週のように参加 自己分析

私が主に目標としていたこととしては、どんな企業がありどんな仕事内容をして、どれくらいのお給料がいただけるかを知る事でした。
ですから、様々な企業が主催する合同企業説明会に参加し、人事の方に質問をして細かな業務や、職場の雰囲気についてなどを伺っていました。

当時はみんながいる前で質問をすると言う事はとても勇気のいることでしたか、今後40年の人生を左右する大事な時期であるのにここで恥ずかしがっていては損をすると思ったため必死に質問をしていました。「聞くは1時の恥、聞かぬは一生の恥」と言う言葉を耳にしたことがあると思いますがそれは就職活動で1番実感したことでした。


1月 冬のインターンに参加しつつ、知り合いのOBにOB訪問 自己分析

この頃から、冬のインターンに応募してみようと思い12月に見てきた企業の中から絞ってエントリーをしました。

エントリーシートの書き方については、また後日載せていこうと思いますが私は部活動に所属していたため、OBの方の選考に通ったエントリシートを参考にしてみたり、就活エージェントの方と一緒に考えながら作成しました。

OB訪問に関しては、一般の学生ですと3月や4月位から始めるらしいのですが私は一足早く、知り合いを使ってOB訪問を行っていました。OB訪問の回数としては約15回ほどになります。いろいろな方と話すことによって自らがどのようになりたいのかの自己分析にも活かされます。

ちなみにOB訪問をする前にしっかりと質問事項をまとめておく必要があります。
その質問もネットから拾ってきたものではなく、自分はこうしたいこう思っているのですが〜、と言うふうに自らの意見を持ちながら質問するとなお良いでしょう。

私はこの手法でOB訪問をしていましたが、大学等のキャリアセンターもしくはスマホアプリのマッチャーを使用するのも良いと思います。しかし、マッチャーに関してはよくないニュースも耳にするため細心の注意を払いながら利用することをお勧めします。


https://matcher.jp


2月 早期選考受ける YouTubeで面接のノウハウを学ぶ 自己分析

2月は早期選考を受け始めていました。
面接なども受けてこなかった私ですが、少し自信を持ちつつ挑んでおりました。

それは何故かといいますと、あるYouTuberを見て研究をし自分で動画を撮りながら面接の練習をしていたからです。

そのYouTubeというのが、、、


「しゅんダイアリー」さんです‼️
私はこちらのYouTuberの方に大変お世話になり、そして様々な有益な情報を無料で受け取ることができました。

面接での受け答えはもちろん、面接に臨む格好や態度なども教えていただきました。
私はそこからスポーツをやっていると言うことでハキハキと喋り、かつ他のどの就活よりも清潔感を出すことを意識しました。

その結果もあってか早期選考を受けた3分の2で内定をいただくことができました。

https://youtube.com/channel/UCdo3Z5oFt04IDMjpjaXN5hw



3月 就活解禁 本命企業にESを出す 自己分析

ようやく就活解禁。


私は早速この今までの3カ月間で絞ってきた業界の企業にエントリーシートをひたすら出しました。しかし、当時私は就職活動に疲れ少々病み気味で「もう就職活動辞めたい」と正直思っていましたが、そんな時はジムに行って筋トレをしたり、友人とご飯に行ってストレス発散をしていました。

私がこの時期意識していたのは、人の役に立てるような仕事がしたいそして、それを自らも実感しやすい、そして何より今までのスポーツの経験が活かせるような企業で働きたいと思っていました。

ですから私は、インフラ業界に絞って就職活動を進めました。

私が出したのは、建設業界、鉄道業界、食品業界の3つです。

しかし本選考は、意外と厳しいもので建設業界に関してはスーパーゼネコンを全て出したのですがESの段階で落とされてしまったり、二次選考あたりで落とされてしまいました。

鉄道業界と食品業界に関しては順調に進み、4月の面接に進むことができました。


4月 ESの通った企業の面接

鉄道業界に関してはJRのみ受けました。

選考のスパンが約1ヵ月ととても短かったため正直色々と緊張しました。
5次面接や適性検査などありましたが、こちらの業界はハキハキと喋りお客様とも明るくしゃべることができるような人材、そしてチームワークを生かして自ら働くことができるような人材が取られやすいのではないかと感じました。


食品業界に関しては、パン業界に絞って就職活動を行っていました。
こちらの業界に関してはどれだけ受ける企業の商品を知っているか、そしてどれほどの問題意識を持って取り組める人なのかというところを見られている気がしました。

◯崎製パンを例にとって話しますと、びっくりしたのが「弊社の商品を知っているだけ答えてください。」と言う質問が1次面接からあったことです。

私は、幼い頃からパンが好きだったこともありこんな簡単なこと聞くのか、と拍子抜けしましたが友人に聞いてみるとなかなか難しかったようです。ですから、商品についての知識は食品業界全般で必須ではないかと思っています。



5月 内定&終活


早期選考を合わせると結果的に、

鉄道業界、、、3社

食品業界、、、2社

専門商社、、、2社

の計7社から内定をいただき無事終活することができました。


終わりに。

今思うと早かったなと思いますが、つらいことや行き詰まることがたくさんあったなと思っています。なので、何をすればいいのかわからないというかたや鉄道業界、食品業界を志している人に見ていただければ幸いです。


閲覧ありがとうございます。

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