ヨガ講座 見直し&再編集
少し久しぶりのUPになってしまいました。
今日は、ヨガ講座『The Yoga Introduction』の見直しをし、再編集したものをご紹介させていただきます。
ヨガというと、ポーズを思い浮かべられることが殆どではないか、と想像しますが、いかがでしょうか。
でも、本来ヨガは『行』であり、どちらかと言えば内側へのものと言った方がしっくりくるものであります。
かと言って、それをどのように利用するかどうかもまた、それぞれの方の自由ですので、「絶対に『行』なのだ!」などと思うことはありません(笑)
寧ろ、肉体的にヨガをなさって健康に利用していただけたら幸いです。
とはいうものの、このヨガ講座はどちらかと言えば『行』的なものになるかと思います。でも、いきなりではなんですから、入門編から入っていただくように構成しております。入門編だけで止めることもできますし、それ以上に学びたいと思われれば、基礎編まで進むことができます。
基礎編を終了したときには、きちんとやり遂げたとすれば、人様にお教えするだけのスキルが生まれているはずです。
もし、そこまで行きたいと思われる方がいらしたら、そのために修了証とそのための講座等もご用意しております。
ですが、世の中の有名なスクールなどとは違いますから、その修了証がどれだけのものかは…と言ったところです。
そういう「この紋所」が欲しい方にとっては、全然ご希望に敵わないかと思います。
「学ぶ」という意味では、しっかりと学べると思います。
そして、今回受講料の見直しを図りました。元々の設定は、私が学ばせていただいた講座を基準に、先生も個人でされてはいましたが、先生のように設定できるとは思っておりませんでしたので、それよりも低くは設定したものの、それでも高めの設定でした。
それは、先生からいただいたものに対して、私がぐんと低く設定しては先生に申し訳ないのではないだろうか、という気持ちが大きかったからです。
勿論、それだけではありませんが。
でも、この2年の間に、必要な方がいらしたら、ご利用いただけたらいいな…とずっと思っておりましたので、一度設定し直したのです。とはいえ、その時も先生のことは頭にあったので、ギリギリなところ…と言った感じでした。
でも、考えを変えました。先生からいただいたものが私の基盤になっているのは事実です。講座が終わった後は、独学で積んでいきました。そこからは、先生からは離れているわけですが、そこでもたくさんの先生方からの知識をいただいて今があるわけです。それは、もう肉体としては存在してはいない先生方ばかりでしたが(書籍なので)、そこは問題ではなく、たくさんの知識と知恵をいただいたわけです。それが血肉となり、今に至ります。
ならば、たくさんの方がそれをシェアできるためのものでよいはず。
そのような考えに切り替えました。
そして、メルカリでも可能になりました。それらを含め、どうぞ、HPよりご参照いただけたら幸いです。
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この中で、まず受講をお考えの方に向けての『ヨガについて』というページを設けております。これを御読みになられたら、やめた、と思われる方が多いのではないかな、と思うところもあります。
でも、嘘をついてまでどうこうしたくないので、正直にお話ししようと思ったものが『ヨガについて』です。
ヨガを楽しむことと、ヨガ行者とではまるきり違ったものであることは否めません。でも、だからと言って、講座=行者というわけでもないので、そこは心配なさらないでくださいね。
詳しくは、お読みいただけたら幸いです。
とにかく、このご時世を乗り切るためのツールを。
そう思い、ならば、できるだけ受けやすい設定、そう思いました。
必ず、変化します。行いさえすれば。
Online Yogaについても、追加しています。
また、それは別記事ででもお知らせしたいと思います。