第42回 SIDE-B「道長が立后の儀の嫌がらせをした理由」/「光る君へのミラーワールド」

第42回 SIDE-B「道長が立后の儀の嫌がらせをした理由」/「光る君へのミラーワールド」

さんたま(日本史学専攻卒業)/ゆうこ(高等学校国語教員免許保持者)
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第42回「川辺の誓い」
感想ラジオSIDE-B(歴史編)

今回は 、なぜ、道長が中宮内裏入りと立后の儀を同じ日にぶつけてきたか、そして道長病気の際にでていた怪文書(噂)の意味を語っております。

【人物紹介】
藤原正光(ふじわら の まさみつ 957-1014)
藤原兼通の六男。右大臣藤原顕光の弟で、道長の叔父にあたる。
ドラマの時点で従三位 参議 大蔵卿 兼 美作権守

藤原実成(ふじわら の さねなり 975-1045)
内大臣藤原公季(藤原北家閑院流)の嫡男。
ドラマの時点で従三位 左兵衛督 侍従

源 頼定(みなもと の よりさだ 977-1020)
村上天皇第四皇子・為平親王の子(村上源氏)
ドラマの時点で正四位下 参議 兼 伊予権守

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