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休むというタスク

今日はお休み

今日は平日でしたが、研究室に行くのをやめました。
ただし、少しだけ作業をしなくてはならなかったので、午前中は大学図書館(ネット環境がある)に行き、昼過ぎから散歩をしました。

やらないといけない仕事があるときは、休むのは勇気のいる事でもあります。実際、土日も研究室に行って何らかの作業をしていることが多いです。
しかし、これで本当に生産性は高まっているのでしょうか?

プレッシャーから逃げる為の出勤

少し前から気付いてはいました。私は仕事をしに行っているのではなく、休日にも研究室に居るという事実で山積みの仕事のプレッシャーから逃げていたのです。
休みの日に研究室に行っても集中して仕事をしなければ結果は遊んでいたのと一緒です。しかも無駄に得た安心感から平日の生産性も下がります。

休みもタスクと捉えたら

いつも通り土日は働いていました。月曜は休むから仕事はできないのだと自分にプレッシャーをかけてみました。土曜日はイマイチでしたが、日曜日はある程度集中して仕事をこなすことができました。

もし明日、集中して仕事ができれば今日の休暇は生産的な休暇であったと捉えることができそうです。つまり休むこともタスクの一つなんだと。

このように考えるのは最近時間の使い方について考えるからです。好きで始めた研究ですが、辛いことの方が多いというのは他の多くの職業と同じです。メリハリをつけて、休むときは休むようにしないと本当に研究が嫌いになってしまいそうです。

休めない臆病からの脱出

休まず働くのは臆病だから。しっかり休むのも仕事。そのために集中して作業をする。ここ2年ほど、いろいろな良くないスパイラルにはまり込んでいます。まずは休息をしっかりとる。そのためにやるときは集中して作業をする。この良い循環を作っていきたいです。

今日もここまで読んでくださり、ありがとうございました。
それではまた。


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