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【本】木村達哉『東大入る子が実践する勉強の真実』

こんにちは!
今日は本の参考になった所を紹介していきます!
よろしくお願いします!

勉強をやらないのは、正しいやり方を知らない、勉勉強の大切さがわかってない

すぐにやる気のせいにしがちですが、どうしてやらないのか、ちゃんと向き合う必要がありますよね。
でも、頭でわかっていても、心でわからないといけないのかなと。それは簡単ではなくて、何度も何度も、しつこくしつこく本人と話をしていくしか近道はないかなと思います。

こうなりたいという強い気持ちがあったから、努力力が継続してできる

当たり前ですけど、強い気持ちで目標を持てる子ほど伸びる子はいません。
それはたくさんはいませんよね。
そのためには、君ならできる、と承認し続けることが大切ではないかなと続けています。

勉強しなさいは封印し、一緒に勉強する

一緒に勉強するっていいですね。
できなくてもいいと思うんです。
むしろ教えようとしない方がいいかと。
すぐに「こんなのもできないのか」と言ってしまいますからね。

環境を整えることが大切
・スマホやゲームがない環境
・本を読む環境
・リラックスできる環境

リラックスというのは大切ですよね!
殺伐としている家もけっこうあります。
言い方悪いですが、あきらめてみてはどうでしょうか。
元気でいてくれればそれでいい、自分の子どもだしな、と思えてくると、保護者の方も少し楽になります。
子どもがリラックスするためには、保護者がリラックスすることが大切です!

勉強体質…もっと知りたい、知ろうと行動する
記憶体質…覚えておこうと考える
常にどうしてなんだろうと考える

この体質を持てたら最強。
好奇心の強い子どもと言えるかもしれません。
繰り返しになりますが、まずは保護者がそういう姿勢をみせることが大切です!

どんなことでも一度はやらせてみるのは親の仕事。その後何度かやらせて、子どもが嫌だと言ったら尊重する。
親は出会う機会を増やしてあげる。
自分のやりたいことは普段の生活では見つからないもの。だから、探しに行く。

こうなってほしいという意図とか持たずに、とにかくなんでも経験させるのがいいですね。
点と点がいつかつながるかもしれません。

大切なのは知識と思考力を高めること。それには日々の学習。そのためには体力と精神力。
家庭学習が鍵、成績を上げるのは復習の時間

復習のために余裕が必要。
復習しろと言いながら、がんじがらめにしてるのは大人の方かもしれません…

どうしても行くのだという強い意志をもつこと。E判定をB判定にする方法を考える

仕事ができない人はできない理由を考え、できる人はできるための方法を考える、と誰が言ってました。
安易にランクダウンする、落ち込む、のではなく合格するための方法を考えましょう。
というか、できていない所をあぶりだして、やりましょう!

勉強時間より反復回数。覚えるのではなく、出会う回数を増やすこと。

暗記の超大事なことですよね。
けっこう真面目な子で、覚えなきゃという意識が強すぎて、逆に回数が不足しているケースが多いように感じます。

いかがだったでしょうか?
他にも参考になったところは山ほどありました。
子どもとの接し方と勉強法というふたつの面で勉強になりました!

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