さくら散策
今年も桜を求めて、あちらこちらを撮り歩きました。(とは言っても近場ですが‥)
まずは樹齢1500年を超える桜から
根尾谷薄墨桜
樹高17.3m、幹回り9.4m。
薄いピンクの蕾が、満開になれば白に、散り際には淡い墨色になることから、淡墨桜と名付けられたそうです。
大木の迫力に圧倒されます。ずっと見ていて飽きません。
以降は滋賀県の湖東・湖北エリアの桜です。
彦根城
久しぶりに天守閣まで登りました。
標高約130m。天守閣にたどり着くまでは坂道あり、石段ありで、結構ハードです。
子供の頃は、家族でお花見によく来ていました。懐かしい場所です。
多賀大社と田園風景
こちらは多賀大社。アマテラスオオミカミの親神様である、イザナギ・イザナミの両神様をお祀りしています。
多賀大社近くの風景です。
桜並木と緑のコントラストが広がります。
天寧寺
彦根藩主 井伊直中が建てたお寺です。
高台にあり、ここから彦根城が望めます。
上丹生のチューリップ
約1500㎡の休耕田に2万本のチューリップが植えられており、見事な景色が広がっています。桜と一緒に撮れてラッキーでした。
伊香具神社
今シーズンの締めくくりは、湖北・長浜市の伊香具神社です。
濃いピンクの八重桜が、トンネルのように参道を覆います。
桜のシーズンは約10日間。
短期決戦で走り回って、楽しむことができました🌸
最後までお読み頂き、ありがとうございました。