システム手帳とほぼ日手帳
毎年ほぼ日手帳の発売カウントダウンが始まった頃から、翌年の手帳について頭を抱えはじめます。
ほぼ日手帳2025
今年のラインナップも、非常に頭を抱えるものが勢揃いでしたね。
毎年魅力的なカバーが発表されていく中、私が毎回注目しているのは王道のカラーズです。
どのような配色で登場するのか、毎年楽しみにしています。
カラーズのカバーなら一年間通しても、飽きることはない。というのが、カラーズを一番推す理由ではあるのですが……。
それを持ってしても、やはりカラーズはシンプルで魅力的だと私は思うのです。
システム手帳と併用
……できるのかできないのか問題。
他の手帳ユーザーさんの中で、システム手帳と併用してほぼ日手帳を使っておられる方が多数いらっしゃいますが、これにはただただ「すごいな」という感想が出てきます。
本当に器用に使い分けをされていて、そのやり方を見ていると、なんだか私でも上手に使い分けて書ける気がするから不思議。
……いざやってみると思ってるほど上手くいかないわけですが。
私がリサーチした印象ですが、圧倒的にデコ日記として使われている方が多い印象でした。
あとは「なんでもノート」としての役割や、日記、雑記、デイリーの深堀記録など。
私も、デイリーの深堀記録ならできるかな、と思ったのですが、それならほぼ日手帳ではなくA5のシステム手帳に記録したい、というのが本音。
加えて言うなら、年々ほぼ日手帳の値段が上がっている……!
カバーなどのデザインは素敵なものが多いけど、続くか続かないか未定のものに、なかなか高額な金額は出せません。
……しかし、ほぼ日手帳に使用されているトモエリバー(来年の手帳からトモエリバーSに変わったとか)の用紙はすごく魅力的。
何を隠そう、私は無類のトモエリバー好き。
現在使っているシステム手帳のリフィルもほとんどトモエリバー。
薄さと質感、書き心地が私の好みなのです。
故に毎年、カバーのラインナップ以上に悩むんですよね……。
毎年結局……
散々悩んで悩んで悩みまくった挙句、やはり用途を見出せず購入を見送っています。
今年もまた……。
せっかくシステム手帳があるんだから、もっと活用したいし自分色に染め上げたいんですよね。使えば使うほど味が出ますし……。
でも綴じ手帳やノートを使いたいのも正直なところ。
なので私は、ほぼ日の方眼ノートと無地ノートを購入しました。
これらのノートを選んだ理由は、
・日付が書かれていない。
・ページ数がA6だと240ページとそこそこ少なくそこそこ多い絶妙な量
・価格がさほど高くない
以上が決め手でした。
サイズはもちろんA6です。
この2冊を、最近購入したASHFORDさんから販売されていたローファー(現在は販売なし)のダイアリーカバーに装着。
(……このダイアリーカバーに入れたかったのが最大の購入の決め手です、実は)
用途としては「夢を叶えるためのノート」として使うつもりです。
コモンプレイスもこのノートで行います。
情報やアイデアをあちらこちらに書きがちなので、ここに統一したいと考えました。
さすがに2冊入れると持ち歩きが大変なので、そのへんは相棒のM5ディープさんと相談しながら上手く使っていきたい次第です。
これでこの9月から来年中上手く使えたら、今後もこの形で運用していくかもしれません。
今のところは。
予定は未定ですけどね。
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