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M5手帳の使い方(24.10現在)

少しずつ秋めいてきたような気がする今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回はお久しぶりの私の相棒、M5手帳についてのお話です。

相棒が好きすぎて…

ついつい無理をさせてしまう、愛が重いタイプの私。
リング径11mmにも関わらず、アレもコレもと詰め込んでしまう。
一度は一元化も考えたほどでした。
だけども、詰め込みたいものが多すぎるのか、そもそも一元化は無理な相談なのか、断念せざるを得なかったわけですが。
M5サイズで一元化を実現させようと思えば、リング径を大きなサイズのものに変えるか、A7サイズくらいのメモ帳やノートと一緒に使うかしかありません。

一元化をしたい

相棒を交代させるつもりはなかったので、リング径の大きい手帳に変えるつもりはありません。なのでリング径サイズアップの(改造)手術を試みようとしました。
……が、とてつもなく不器用な私が執刀し、万が一にでも失敗したら……と思うと、怖くてできませんでした。
「わたし、失敗しないんで」
くらいの自信がないと、無理です。勇気が出ない。
なので(改造)手術は断念。

次に試みたのが手帳にメモ帳やノートを挟むことでした。

差し込みバインダー
リングメモ

差し込みバインダーはなかなか良かったのですが、厚みが増すのと上手く運用出来なかったことですぐにメモ帳に切り替えました。

メモ帳はホントにメモのみに使っていましたが、使っているうちに「やっぱ相棒にメモも書きたい」となってしまい、メモ帳を使うことも早々にやめてしまいました。

相棒に全てを任せたい

バインダーを挟んでみたり、メモ帳を使ってみたりと色々試行錯誤しましたが、やっぱりM5手帳に全てを預けたい! という思いが強くて結局、手帳のみ。
デイリーも書いていたりするので、メモとして挟む用紙の枚数も考えました。
捨てるメモもあるだろうからと、一旦は自由帳などの紙をM5サイズに切って挟んでいましたが、やはり厚みが出る。
最近はよくメモを取るのでそれなりに枚数は欲しい。

なので、少しもったいない気もしますがASHFORDさんのリフィル、メモリーフライト無地をメモの用紙として使うことにしました。
さすがのトモエリバー。
結構挟んでも薄い!!
大好きすぎます。

相棒に組み込んだメモ。ちょっと考え事をしたいときにも重宝しています。

結局……

収まるように収まった……という感じです。
ホントはリング径13㎜は欲しいんですけどね。。。

それでいうと、ミネルバボックスのM5が欲しいです。
経年変化がよくわかりますし(憧れている)、何よりリング径が13㎜!
理想的です。

とはいえ、結局一番の相棒のことは、裏切れない気もします。
だって、4年間も肌身離さず、私と共に育ってきたのですから。

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