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A5サイズの手帳の話③

食欲の秋、読書の秋、芸術の秋……。
皆様はどの秋を楽しんでおられるでしょうか。
私は断然、食欲の秋! 主に秋の果物が大好きで楽しんでいます。

……そんなことはさておき。
今回は、「貼る・挟む」についてのお話です。

貼り物で記録する

貼り物の代表的なものといえばやはり「購入品」のパッケージなどでしょうか。
購入日や購入した場所、経緯などを添える方もいれば、ドドンと貼るだけの方もいる。多種多様でそれを見るだけでも面白い。
購入したものを貼るだけのはずなのに、意外とセンスが必要だったり。
私は配置にセンスがないので、「眺めているだけで楽しい」ページを生み出せる方が本当に羨ましい。

また、購入品以外にも、
写真、雑誌の切り抜き、切手、旅行先の冊子などなど……挙げればキリがないほどに様々なものを貼り物としてコレクションしている方が多く見られます。
そのどれもがセンスに長けていて、私は感嘆のため息を漏らすことしかできないのです。

挟んで楽しむ

A5ほどのサイズがあれば、挟めるものが沢山あります。A4サイズのものだって、余裕です。ただし、折らないといけませんが。
折りたくない場合、便利なリフィルも存在しています。

Bindexさんから販売されている「2つ折クリアファイル
ASHFORDさんから販売されている「クリアファイル2つ折」「インフォメーションホルダー」などがあります。
いずれも、A4サイズの用紙を折らずに、穴を空けずにA5手帳に仕舞えます。

現時点で私はA4サイズのものは挟んでいませんが、A5サイズのものはチラホラと挟んでいたりします。
いただいた冊子やチラシが多いです。パンフレットも挟んだりしています。
意外とA5サイズのチラシや冊子って多いですよね。
沢山挟みすぎて、最早チラシなどを挟むためのバインダーが必要になりそうでした(笑)。

挟んで綴じて

挟んだり綴じたりは、もちろん他のサイズでも可能です。
そのためには折り込んだり、縮小したりなど、一手間を加える必要はありますが。
A5サイズだと、折らないで済むものも多く、重宝します。挟んだり綴じたりする楽しさを覚えたのも、A5サイズの手帳を使うようになってからでした。
この一点においても、システム手帳の可能性を感じずにはいられません。

A5サイズだからこそできること。
だけども、システム手帳はどのサイズを見ても、まだまだ奥が深いです……。。。

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