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手帳活動に必要なもの〜筆記具編・1〜

秋の心地良い涼しさを通り越して急に寒くなったり、かと思えば夏の始まりを思わせるように暑くなったり、気候も年末に向けているのか、忙しない今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は手帳時間において最もよく使う文房具たちについてのお話をしようと思います。

手帳に使う筆記具

手帳活動というか手帳時間に一番必要なもの、筆記具。
万年筆、ゲルインキボールペン、油性ボールペン、その他色々……。

中でも、万年筆やユニボールワンシリーズ、スタイルフィット、ジュースアップ、サラサグランド辺りを使われている方がなかなかに多い。
書き味や色の濃さなどを踏まえると、確かに優れているので好んで使われる方が多いことにも納得。
私も上記の筆記具たちは、一通り使用してきました。

が。

私にとってはデメリットのほうが大きくて、徐々にこれらの筆記具では手帳を書かなくなりました。
ひとつひとつのメリットやデメリットについてはいつか機会のあるときにでもお話できればと思いますが、
私にとって書きやすいと感じた筆記具がジェットストリームとドクターグリップでした。
どちらも、中学生くらいの頃から好んで選んでいる筆記具です。

ジェットストリームとドクターグリップ

私はどちらも好きで、気分によってどちらで手帳を書くかを選んでいます。

ジェットストリームは「クセになる、なめらかな書き味」をコンセプトに、筆記圧をかけなくても滑らかに濃く書くことができる独自のインクを搭載しています。
最近、こちらのインクが新しくLite touch inkに変わりました。
より軽やかでなめらかな書きごこちを実現しています。
速乾性にも優れているので、筆記してすぐ指で触っても伸びにくい特徴があります。

ドクターグリップのほうは、こちらもなめらかに濃く書けるアクロインキを搭載しています。
加えてペン先でのボールの摩擦抵抗を低減。回転がスムーズになり、なめらかで濃い筆記跡を実現しています。

どちらも似たような特徴はあるものの、インクの濃さではドクターグリップに軍配があがるでしょうか。
「ジェットストリームは書いているときに滑る」と仰られている方もいます。それほどなめらかな書きごこちと言えますが、あまりに滑らかすぎて逆に苦手な方も多い印象です。

画像ではわかりにくいですが、Lite touch inkのほうが若干濃い黒です。

今はどっちのターン?

どちらも4色のほうを好んで使っていますが、ここ最近はジェットストリームのターンです。
先日はLite touch inkの4色ボールペンを購入しました。
その書きごこちといったら、従来製品と比べものにならないくらいなめらかで驚きました。
なかなかにやみつきになる書きごこちです。

まだ体験されていない方は、ぜひ一度、その書き味を味わってみてはいかがでしょうか。

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