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GW企画その2:手帳を彩るものたち
手帳には、手帳に書くためのもの、黒いペンが1本あれば充分です。
……が、より手帳を楽しく書くためには、それを彩る脇役たちが必要だと考えます。
今回はそんなお話。
いつでもどこでも手帳を楽しむために
外出先や職場で、不意に訪れる自由時間。
そんなときは手帳を取り出し、書けていなかった事柄を書きたい。
でも、いつも自宅で使っているマーカーや付箋がないと、なんだかイマイチ。
ああ、いつもの道具たちがあればなぁ……。。。
そんな時こそ、『持ち歩き文房具ポーチ』の出番!
……なんて、通販番組みたいな出だしでしたが(笑)。
手帳を楽しく書くための道具は常に側にあってほしい。
数本のペンを入れたペンケースを持ち歩くのもありですが、やっぱり付箋やシールなんかもあったほうがいい。
散々頭を悩ませて考えて考えて、生み出されたのが、持ち歩き文房具ポーチです。
手帳を外で楽しむ方にはおわかりいただけると思います。
自分にとって必要な、厳選に厳選を重ねた精鋭部隊を持ち歩くポーチ。
小さいポーチの方もいれば、サブバッグくらいの大きさのポーチの方もいる。大きさも様々。
私の文房具ポーチといえば、最近定着したのがレイメイ藤井さんから販売されているKeptのペンケース。ちなみにフラットのほう。
なかなかの大容量なのに、ビニール製だから持ち歩きも軽い。
私はそのペンケースに、以下のものを入れて持ち歩いています。
マイルドライナーブラッシュ(5本)
ジェットストリーム4+1
マルチ8
drawing pen0.1
ペンのり
定規
MONO消しゴム
フリクションスタンプ(5種)
ドットライナー プチ
よく使う付箋
結局目一杯入れているのですが、それでも軽いのはさすがKeptのペンケース。
付箋はくしゃくしゃにならないように必要な分だけをラミネート加工したものに貼り付け、ASHFORDさんから出ているファイルケースに入れています。
手帳時間を快適に彩るポーチの中身はこういうカンジです。
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手帳を彩る飾りたち
最近、アクリルキーホルダー(チャーム)を手帳に沢山つけることが自分の中でブームになっています。
もともと、自分の持ち物にキーホルダーやチャームをつけることをしていたし好きではあったのですが、近頃はガチャガチャや自分で簡単に作れたりして沼にズブズブとハマってしまいました。
持ち歩いている手帳には、さすがに沢山つけると重くなるので控えるようにしていますが、家置きの手帳にはジャラジャラとつけていたりします。
先日、ACRYというところで初めてアクリルキーホルダーを作ってみました。
デジタル音痴な私は盛大にやらかしてしまったのですが、それでも自分で好きなアクリルのプレートが作成できたことはとても楽しかったです。
自分で作ることにハマってしまった私は、早速リベンジ注文しました(笑)。今度は上手くできているといいのですが……。
完全品が届くのは連休明けの翌週になりそうです。楽しみ。
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……手帳を持って出かける、というだけでも、カバンの中を多少占領し、その重さに体を痛めてしまいます。
それでも私は、相棒と外に出ることを諦められません。
だから明日も、
私はあえて荷物をたくさん持って出かけるのです。