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A5サイズの手帳の話④

自宅の前などを歩いていると、金木犀の香りがふわりと鼻先を掠めるようになりました。ようやく、秋です。

4回目を迎えます、A5サイズの手帳の話。
今回は『遊ぶ』をテーマにお話しようと思います。

推し活手帳として

その紙面の広さと自由度の高さから「オタ活」「推し活」といった活動の記録やグッズ収集にA5手帳を使われている方も多いですね。
実にカラフルで、内容の濃い一冊を作り上げておられたりするので、私はただただ圧倒されるばかり。
私も「オタク」ですし、推し活もそこそこしていたりしますが、
推し活されている多くの方は、私とは違う圧倒的な熱量で手帳を埋め尽くしていたりします。
私は飽き性なのでね……。熱が持続しないのです……。。。

生き物記録

ペットや植物の記録も、A5サイズでされている方もいらっしゃいました。
写真を貼れるので、よりわかりやすいのかもしれません。
季節ごとの記録もとれるので、結構な厚みの手帳が仕上がります。
でも、その一冊で全てを網羅しているので、何か変化があったときの対策なども検索しやすそうでした。

趣味に特化する

オタ活・推し活の他に、自分の趣味に特化した手帳を作り上げる方もいらっしゃいます。
ハンドメイドの制作記録やスポーツの記録。旅行、お寺、映画、などなど……。
本当に様々な趣味についての記録などを、写真やイラスト、貼りものを組み合わせて自分だけの一冊を作り上げている方も多く見受けられました。
いずれもカラフルで、見ているだけで楽しい手帳の中身でした。

私の場合は購入品を貼ってみたり……

その他……

『遊び』とは少し違うのですが、
「勉強」もA5サイズだと捗るようです。

資格取得の勉強だけでなく、個人的に学びたいことも含まれます。
例えば、歴史を学びたいとか、物事の成り立ちを調べたいとか、学校では教わらなかったことを大人になった今、じっくりと学びなおす。そして自分だけの一冊を作り上げる。

……なんてロマンがあるのでしょうか。
私も時間を作って、「学び」の手帳を作りたいと強く思いました。

このように、A5サイズともなるとできることが格段に増えていきます。
もちろん、他サイズでもできます。が、自由度の高さでいえば、圧倒的にA5サイズではないでしょうか。
自宅学習にも向いているかもしれません。

さて次回はいよいよ最終回。
最近、私もA5手帳を使うことが楽しいです。

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