MQOParser.jsというファイルの406行目付近。
・共通関数→プログラムの色々な所から呼び出されることを想定して、パーツ化してある関数のこと。(昔、N部長から聞いた、モジュール部品みたいなことかな)
・p0, p1, p2は点のことだと思います。
・v0が、”p1からp0へのベクトル”です。
v0=p0(終点)-p1(始点) となります。←JavaScriptというより、数学の問題です。
同じ様に、v1が、”p1からp2へのベクトル”です。
こういう感じです↓↓
・外積。かける順番で結果が変わるので、注意します。
著者は外積を”c”という関数で定義しています。
外積は英語で、”cross product”というらしいので、”c”にしたのだと思います。
外積は次の様に計算します。
(Excelの数式エディタ、2018年頃に変わってたんですね…)
・今回のプログラムの関数に、テキトーな値を設定して、点p0〜p2、ベクトルv0、v1、外積cを、CAD上で描いてみます。(作業中です)
・テキトーに設定した値。↓↓
・v.normalize()は、cuon-matrix.jsの715行目にあります。
正規化しないと、外積cの大きさがバラバラなので、正規化しています。
・426行目と427行目の間にconsole.log(v)を入れると、vの中身が見れます。
・charAt(i)→文字列の中のi番目の文字を抽出する。
・break→条件を満たした場合、処理を中止する。
・||→or。
MQOParser.jsの380行目付近に、console.logを入れると次の様な結果が表示されました。
MQOParser.jsの380行目付近に、console.logを入れると次の様な結果が表示されました。
(グーグルクロムの、”検証”でコンソールを表示させる。→コンソールの結果の部分で右クリックして、テキストファイルに保存する)
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c == '(' || c == ')' これでカンマを判定している様なのですが、どういう事なんだろう?←勘違いをしていました。忘れて下さい。m(_ _)m
カンマを判定しているのではなく、括弧"("と、")"を判定しています。(著書の中には、カンマと書いてあった様な…)
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substr() メソッドは、文字列の一部を、指定した位置から後方向に指定した文字数だけ返します。
※substr() メソッドは非推奨になっています。
substr()の代替は、substring()。
開始位置と、終了位置を指定する。
this.str.substring(this.index, n+this.index);という感じ?→一応動きました。^_^
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