平成の大合併って何だったのか、今更考える
こんにちわ。些の件です。
平成の大合併…私が役場に入った頃に、ちょうどその最中でした。
思い返してみるのに、コトバンクでもう一度確認してみました。
1999年から2011年の約10年で、3,200あった市町村数が1,700まで減ったんですね。約45%減。
合併の一番わかりやすいメリットは、市長・町長・村長さんが自治体数減った数だけ減るって事だと思います。
仮に、市町村長の平均年収1,000万円だとすると、1500人の市町村長さんが居なくなったので全国で15