座布団ママ
【日記】
昨夜、お店に着くと相棒のミユが
「喉痛い、風邪引いたみたい（泣）」
と浮かない顔をしていた。
「風邪って、来年？から五類になるんでしょ？治療費上がるみたいよ〜」
と、素っ頓狂な答を返した私に
「何でもかんでも値上がりしちゃうよね〜、キャベツもさ、高くなっちゃったし…アレもコレも…」
と、どんどん話が横道に逸れていった私達だが、一晩中、ミユは私の隣で咳込んでいた。
で、今朝
喉は痛くないけど、やたらと寒い。クシャミと咳と鼻水が止まらない。ヤバい、この師走に風邪で寝込むわけにはいかない。気力だけでリビングまで辿り着き(そんな広くない 笑)珈琲を飲んでいる。
お願い、風邪移っていませんように。
明日、予約入ってるんだもん。一人でも店を開けなくちゃ。
そんな朝。
おはようございます、sanngoです。
体力よりも気力っす（笑）
いつきちゃんが「交換日記してるみたい」って言ってくれたから、調子付いてる「賑やかし帯アドベントカレンダー」のお時間です♪
神教だから
ま、いいか（笑）
「子どもの時の宝物は？」
座布団（笑）
特別な座布団じゃないよ。普通の何処にでもある白いカバーがかかった座布団。この子が居ないと眠れなかった。
起きる時もパジャマでズルズル引き摺って
「おはよう」
って言ってた。糊の効いていない白い布を指や爪で感触を確かめながら、一緒に眠ってた。
「汚くなったから」
って継母がお洗濯すると泣いて怒った。
「あのツルツル、スベスベが好きなの（泣）」
って。
あの座布団は私にとって、実母の代わりだったのかも。でも、よほど見栄えが悪かったのだろう。父が座布団の代わりに私にぬいぐるみを買い与えた。今度は、そのぬいぐるみを片手に持って、片手で座布団をズルズル引き摺って家の中を歩いていた。
よく毛布がお気に入りな子どもって、居るでしょう？私は座布団だったな（笑）
どこまでカッコ悪いんだろう(苦笑)
あの座布団からは、いつ卒業出来たのだろう？
小学校の低学年までは、まだ引き摺っていたと思う（笑）
もう少し大きくなってからは、祖母にもらった木製の茶器のおもちゃ♡祖母が使っていた物だから百年近く経つんじゃないかな？
この写真じゃ分からないね（苦笑）
引っ越ししても、ずっと持ち歩いてきた。あちこち欠けたり劣化が激しくて汚いけど、多分死ぬまで持っていると思う。
「ザ・ハニワーズ」が「路地裏フェス」で
「ハニハニ✩ナイト」
歌います♪
聴いてね〜
熱いお風呂で風邪菌、ぶっ飛ばして来よう（笑）
じゃぬーん♪