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魂の重さとイメージの問題



ヒトは死んだら体重から21gが消失する。それが魂の重さだと発表したのは、20世紀の医師 ダンカン・マクドゥーガルだった。
100年以上も前の「魂の重さ」の記録を覚えていたのに、あの時は全然、体重を測ろうなんて余裕はなかったな…

ずっと以前、私があんまりイケメン好きだったので、

「身体は所詮、魂を守る器に過ぎない」

と言った漢が居た。

じゃあ、私達夫婦は、お互いに一目惚れだったから、器だけを愛し続けた事になるのかな?
そんな馬鹿げたことを考えるのは、きっと満月が近いせいに違いない。
21gの生命なら、風に吹かれて飛ばされていく。

測る、量る、計る……

はかる重さと感じる重さは違う。

おはようございます、sanngoです。


#挨拶文を楽しもう
#なんのはなしですか

ピンクは正義(笑)


【或るスナックの戯れ言】

昨夜(エアコンが壊れる前)相棒のミユが鼻息荒く私に話し始めた。

ミユ「ねぇ、ちょっと聞いてくれる?」
sanngo「なぁ〜に?」

ミユ「職場の事務の◯◯さんがね、私のこと、『頭がオカシイんじゃないですかね』って、他のパートの人に言ったんだって」

※ミユは昼間、ある介護施設で働いている。

sanngo「何?それ?」
ミユ「で、私、真相を知ろうと昨日、本人に直接聞いたわけよ」
※ミユは私よりも更に陰口が嫌い。

sanngo「で?」
ミユ「そしたらさ、『私、そんな事言ってません、言ってません、誰がそんな事言ったんですか?』って、こうよ!」
精一杯の高音の声で、ブリっ子のように身体の前で手を振る仕草を繰り返す。

この時、私のイメージでは、こんな感じ↓


キャワワ

sanngo「それで?」
ミユ「当然、私に告げ口した人は、じゃあ自分が嘘を付いたの?!って事になるじゃない?」
sanngo「それはそうね」
ミユ「その人も乗り越んで来て『貴女、言ったじゃない』って攻め寄ったわけ」
sanngo「それで?」
ミユ「で、また『言ってません、言ってません』ってこうよ!」↓


風さんはキャワワ


sanngo「ねぇ、ちょっと待って。イメージが膨らまないんだけど?」
ミユ「はい?」←相棒ゆえに杉下右京調(笑)
sanngo「その事務の方、どんな人?若いの?お綺麗?」
ミユ「あ、そっちか!!」
sanngo「なんか、私の中で絵面がミユとパートさん二人で一人をイジメてるようになってるんだけど…」
ミユ「どっちゃりオバサンで、おっパイ垂れてる、こんな方まで」←ソコまで言わなくても(笑)
sanngo「分かった(笑)インプットし直すね(笑)」
ミユ「絶対、さんちゃん苦手なタイプ」(余計な事を)
sanngo「で、どうなったの?」
ミユ「言った、言わないで揉めてても仕方ない!!って言った」
sanngo「偉いね〜」(オバサンをハゲしく妄想中)
ミユ「でも、そしたら今度は聞いた人が『私が嘘を付いてるみたいじゃないですか!!』って、もっと怒ったの」
sanngo「そうなっちゃうよね」
ミユ「で、またこうよ!」↓


風さん、何度もすまないm(__)m


ミユ「結局、大事になりそうだったから、私がもういいですって、引いたんだけど、気分悪かった〜」
sanngo「そりゃ、そうよね」
ミユ「あぁ言う女、苦手だわ〜」


補足しておくと、私達が苦手なのは、「どっちゃりオバサン」の見た目じゃなくて、普段おとなしそうな振る舞いをしていて何考えてるのか分からない、陰で何してるか分からない人。

ミユがこんなに怒るのは珍しいから、よほどの事だったんだろうな。
私なら、本人に詰め寄るなんて出来ないから、そのまま我慢していると思うけど。

本当は、もう「我慢強い」のからは卒業したいんだけどね(苦笑)

あ、ちっとも🌈ワクワクがあふれだす🌈記事じゃなくなっちゃった(苦笑)

ま、いいか(笑)



週末の爆弾で知的変態の乙川さんの「桃太郎」が面白い(笑)
いったい、いつ終わるんだろう?


なんとか雉と犬と猿を登場させたいんだけど(笑)


今日は「お月見バーベキュー」
私は「お肉」の係です♪

ハーヴェストムーン🌝
見られるといいな。

じゃぬん♪


秋刀魚食べたかったのにお肉係でも、どんとこい!
中秋の名月見られなくても、どんとこい!

#どんとこい秋2024




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