算命学余話 #G34 「幼い命は救えたか」/バックナンバー
前回まで二回に亘りコロナ禍考を綴ったところ、意外にも好評でした。前編を読んだ読者が興味を覚えず後編を読まないかもと危惧しておりましたが、ちゃんと両方読んでもらえたようです。有難いことです。ちなみに、コロナ禍考は最初は一回読切りのつもりで書いていたのですが、一万字を超えたので二回に分けました。だから内容はひと続きのものとなっております。
『算命学余話』は、最近では算命学の鑑定技法よりも思想的展開を書いた方が多くの読者に読んでもらえるのですが、筆者としてはテーマ選びが悩みどこ